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2010年02月09日
『嗚呼フラメンコギター』
タナカエツコ
フラメンコギターを習い始めた頃、
ラスゲアードやアルサプーアなどの技法に
面食らったものですけど、
20年経った今ではりっぱに弾きこなせています。
というのは嘘で、いまだに大格闘しているのですよこれが。
最近知り合った若者が難なく音を出すのを聴くにつけ、
ギターを空高く放り投げたくなる衝動にかられるのですけど、
最近五十肩が痛むのでそんなことは出来ません。
カンテを嗜む夫は老い先短い事をひしひしと感じるらしく細菌、
もとい最近ではソレアとシギリージャの古いのを
心して聴けとばかりに唸ってみせるのですが、
その前に暗証番号教えてと言いたい。
しかし彼のように人が聴こうが聴かまいが浪々と唄い、
人が見ようが見まいが陶酔して踊る技を
私もそろそろ見習わなければと思っているところです。
そうは言ってもギターの技が・・・と弱音を吐こうものなら
技は自分で作れと分かるような分からないような事を説く夫に
もう一度暗証番号教えてと言いたい。

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ウェブ友エツコは人妻である。
ただしふつーの人妻ではない。
堀越千秋画伯の『フラメンコ狂日記』の人気登場人物、
そう、あの"タナカ"氏の愛妻なのである。
そして、お寄せいただいた日記には、
な、なんと、その"タナカ"氏が生出演している。
唄ったり踊ったりしてるが、たぶんノーギャラだろう。
渡西中の堀越画伯に代わって、私はこう叫ぼう。
「タナカ~、元気そーじゃねーかあっ~~」