日刊パセオフラメンコ

2017年10月24日 しゃちょ日記/松村哲志ソロCD

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2017年10月23日(月)その3026◆松村哲志ソロアルバム

「誰これ? ビセンテの新譜?」
     
レッスンから帰った連れ合い(フラメンコ歴35年)が、
大音響で鳴らすフラメンコギターに、
CDだらけの書斎に入って来るなりそう反応する。
十代でスペインに渡ってバイレ修業、向こうでカマロンやパコ・デ・ルシアの
追っかけをやってたくらいだから、そこそこ耳は肥えている。

アルバム全体の格調高きクオリティから、
私はむしろ漠然とパコ・デ・ルシアを連想していたのだが、
彼女の直観がある種マトを得ていたのも、
まるで擦弦楽器のような滑らかさでグイグイ伸びる音のつながりが、
まさしくビセンテ・アミーゴを想起させるフラメンコだったから。

「ロイドの松っちゃんが、ようやく新譜出したんだよ」
「スペイン人かと思った、へえー凄いね、スタジオ用にわたしも買おうかな」と、
うれしそうに笑う。(つづく)

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フラメンコ世界の誰もが認める注目のギタリスト、初のソロアルバム!
2017年9月リリース『松村哲志/I'M MELONCITO』

1, A mi estrellas (Rumba)
2, Siguiendo mi Camino (Soleá)
3, Café Palentino (Taranta)
4, Agua correcta (Alegrías)
5, Vivencia (Buleria)
6, 荒城の月 (Rumba)
7, Cancion De La Luna
8, Playa del Julio (Guajira)
9, Tango del cielo (Tango)
10, Osito (Minera)
(全10曲収録/3,000円税別/パセオでも入手可)

【参加ミュージシャン】
guitarra◇Satoshi Matsumura "Meloncito"
Piano◇Takaya Saito
Bajo◇Luis de Perikn
Percusión◇Luis de Perikn y Moises Heredia
Palma, Jaleo y coro◇Luis de Perikin, Nono, Paco Fernández, Aya Takahashi, Saki Matsumura, Kiyomi Matsumura, Meloncito

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2017年10月22日(日)その3025◆有田圭輔ソロライヴ

 フラメンコを楽しむ多くの人達の間では、有田さんは踊りの後ろで歌っている印象が強いだろう。実際に、いろいろな公演で有田さんは踊り手の背中を力強く押す歌を熱唱している。
   
 しかし僕は、有田さんは稀に見るたいへん優れたフロントマンであり、こんなにライヴで観客を盛り上げるのが上手なプロは、そういるものではないと常々考えている。ライヴというのは、その場に足を運んだ人が店を出るまで、いや、店を出てからもしばらくその余韻に浸りながら翌朝を迎えるまで、熱を感じていたい。
        
 有田さんにはそれができるのだ。現在は活動休止中のロカメンコだが、何度かそのステージを観に行って、そう確信している。ロカメンコの中心人物だったICHIROさんと二人だけで演奏したライヴでもまた、楽しくてあっという間に時間が過ぎた。その帰り道は有田さんの歌声を何度も頭でリピートして歩いたのだった。
        
 そして11月9日には、ついにパセオライヴに有田さんが登場することとなった。そういえば、有田さんのカンテソロライヴを見るのは初めてじゃないか! 皆さんはご覧になったことがあるだろうか? これまでに数曲歌うのを聴いたことは何度もある。しかし60分という時間を有田さんはどんな風に料理してくれるだろう? 数々のライヴで叩き上げてきたプロの本領が発揮される時が来た    
 相棒のギタリストが誰なのか、どんなセットリストなのかも、まだわからない。でも成功の予感がもうしている。
     
 (月刊パセオフラメンコ2017年11月号より~小倉泉弥)

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2017年11月9日(木)20時
パセオフラメンコライヴVol.073
有田圭輔 カンテソロライヴ
http://www.paseo-flamenco.com/daily/2017/10/2017119.php...
有田圭輔(カンテ)
長谷川暖(ギター)
福山奈穂美(パルマと歌)
井上泉(パルマと歌)
篠田三枝(パルマと歌)

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2017年10月22日(日)その3024◆懸命の工夫

鳥は飛ぶために喰ってるんだか喰うために飛んでいるんだかわからないけど、
蟻はカンペキに種族の存続のために働いている。
一瞬を生きるか、永遠を生きるか。天に鳥、地に蟻。
(杉浦日向子さんの時間旅行エッセイ『江戸アルキ帖』より)

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これまでの行状からして私は前者寄りのタイプだろうが、
選挙の折にはカンペキ後者の視点に立つ。
ズサンな構造が明確になってきたので、
税金払って恒久平和を望む国民として、今回は比較的わかり易い。
小選挙区は人物、比例は党ヴィジョン。

この日曜は一家総出で裏の小学校に投票へ。
皆で出掛けるのが大好きなジェーだが、まあ台風次第だな。
投票終えたらそのままパセオで残務片づけ、
昼過ぎから階下のスタジオの嬉し楽しいタカミツ講座でソレアを歌う。
夕方から連れ合いと月例のご近所安旨鮨、
厚焼き玉子は留守番ジェーへの定番土産、
戻ったらボクシング世界戦・・・てな具合に、
忘れねえように段取りメモるぼけ爺さん懸命の工夫(汗

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2017年10月21日(土)その3023◆名人は名人を知る

「エンリケさんのギターと歌に痺れた」
             
この夏の清里スペイン音楽祭(濱田滋郎先生主催)で
エンリケ坂井さんと共演された、
世界に誇る屈指の音楽家(ギタリスト)原善伸さんのコメント。
パセオ創刊前の若き日、原さんの演奏会を
プロモートさせてもらっていた時期がある。
超絶技巧タイプではなく、西欧音楽の伝統的真実を
突出する感性で現代に蘇生させる真の音楽家である。
冒頭のコメントに「名人は名人を知る」ことを改めて知った。

さて、その数日後。
昨夜の「エンリケ坂井/カンテフラメンコ奥の細道」を終え、
さらに三階のパセオ編集部で各種打ち合わせを終えたころ、
何の脈略もなく、世辞の云えない我らがマエストロはこう切り出した。
「清里でびっくりしたんだけど、原さんっていうのは、
 とてつもなく素晴らしいギタリストだねえ。
 音楽の根っ子にある本質的魅力をあれほどまでに引き出せる
 クラシックの音楽家を僕は知らないなあ」

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2017年10月20日(金)その3023◆悠然と急ぐ

フラメンコの使徒・エンリケ坂井師匠の奥の細道レクチャー
(ソレア・デ・ウトレーラ)の心模様を存分に味わい尽くし先ほど帰宅、
湯上りのビール~ぬる燗で明日の小遠足に想いを馳せる。

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この写真、撮影者不詳だがつくづく佳いショットだ。        
千登世橋から眺める都電風景は、
全線中(早稲田 ⇔ 三ノ輪)ベストスリーに入るだろう。
右手明治通りのやや奥あたりに高田馬場の旧パセオ編集部。
展望に行き詰まるたびに、つまりはしょっちゅう、
この高台から悠然と急ぐ都電を眺めたものだ。
明日土曜は午前中に仕事を済ませ、雨が降ろうと午後から都電の旅をもくろむ。

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2017年10月20日(金)その3022◆悠久のひととき

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本日金曜晩はエンリケ坂井師匠、カンテフラメンコ奥の細道。
フラメンコの本質と悠久に没頭できる得難いひととき。
一度は覗いてごらんよ、きっとフラメンコ観が一歩前深するから。

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2017年10月19日(木)その3021◆師弟ライヴ

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杜の都・仙台より、溌剌とするフライヤーが送られてきた。
パセオライヴ2018新春幕開けは、最初で最後になるかもしれない
この麗しの師弟によるデュオライヴ。
かおる師匠にパセオ新年号カラープレ記事を現在取材中だが、
何やらほろりと来てしまう。
ああ、ムダに忙しい現代においても、
このように悠然とする師弟愛があったか。

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2017年10月18日(水)その3020◆飛び石

今宵水曜は土井まさりソロライヴ
金曜はエンリケ坂井「奥の細道」レクチャー。
日曜は石塚隆充「誰にも歌えるアレグリアス」レクチャー。
先週は三夜連チャンだったが、今週は飛び石なので体力的には大助かり。
木曜はぎっしり実務と原稿書きだが、土曜は小遠足を画策中。
夕焼け都電がテーマだが、お天気予報は小雨だわ。

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2017年10月18日(水)その3019◆Gパン奨励賞

二十年前の、あの光景が眼に焼き着いてる。
Gパンで踊って協会新人公演奨励賞(1997年)を獲った伝説のバイラオーラ。
いよいよパセオライヴ初登場!

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2017年10月17日(火)その3018◆好きすぎる

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湯上がりのビールで久々のなんでも鑑定団みてたら、
ラストでもの凄い絵が出てきた。
絵画はド素人なので好き嫌いでしか判断できないミーハーだが、
この絵は好きすぎる。
他にも犬とか雀とか、どれも輪郭線の素早いタッチに
愛らしい生命力が溢れていて、晩酌用の画集が欲しくなった。
作者の竹内栖鳳(たけうち せいほう/1864~1942年)は
近代日本画のパイオニアで、第一回目の文化勲章受章者だという。

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2017年10月17日(火)その3017◆衝撃発言

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「私にとって、フラメンコは自己表現ではないです」

これはリサイタル前のインタビュー時の衝撃発言。       
清冽な印象を残す新宿シアターモリエールの初リサイタル(土の音)から三年、
土井まさりのパセオソロライヴがいよいよ明日に迫る。

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水曜晩のパセオチーム、パセオ新年号忘備録(プレ記事も)執筆は石井拓人、
同撮影は小倉泉弥編集長、フロント担当はおやぢキラー御子柴明子、
ちゃらいドアボーイ&ドリンク係がおれ。

2017年10月18日(水)20時
パセオフラメンコライヴVol.71
土井まさりソロライヴ
開演◆20時ジャスト開演(19時半開場 ※終演は21時10分頃)
会場◆高円寺エスペランサ
土井まさり(バイレ)
ディエゴ・ゴメス(カンテ)
今枝友加(カンテ)
長谷川暖(ギター)
料金◆4,500円1ドリンク付(税込)
【予約/座席指定、僅かに有り!】
昼(セルバ)☎03-3383-0246
夜(エスペランサ)☎03-3316-9493
メール予約:selva@tablaoesperanza.com

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2017年10月16日(月)その3016◆優先順位

土曜の百花園帰りに来年の手帳を購入。
年間スケジュール書き込みで日曜一日遊んだ。
「やりたいからやる」
そんな優先順位で書き込んだ。
おそらくは、百花園効果だな。         

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2017年10月15日(日)その3015◆男純情

パセオライヴの打ち上げ。
この夏の新人公演でも男純情、プーロなカンテを聴かせてくれたクマさん。
幾つか先輩のドクトルがオレもそろそろ定年だというから、
じゃあフラメンコに専念できるね?!と突っ込むと、
あの爽やか笑顔で好漢カンタオールはさくっと切り返す。
「いや、人生に専念するよ」
ひゃあ、やられたあ、座布団二枚!!

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2017年10月14日(土)その3014◆寒くなったら

厚手の長袖シャツで出かけたが、それでも寒かった。
戻るなり留守番ジェーが、脚が寒いからだっこしてくれよと、珍しくせがむ。
おい、晩めしはちゃんこ鍋だぞ。
大好物の響きに両眼が輝く。

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2017年10月14日(土)その3013◆何もない日は

北斎ファンタジー(平富恵)、パセオライヴ(ディエゴ・ゴメス)、
ビバ・ラ・ダンサエスパニョール(谷淑江)と心弾む三連チャンの合間に、
パセオ12月号の入稿もひと段落。

締切も約束もないこの土曜はさしあたり、
江戸っ子の心のふるさと隅田川界隈、まずは向島・百花園へ。
両の目でかみしめたくなる懐かしい情景。
通い始めて半世紀、淡々としながらも潔い、
泰然と変わることなき百花園の穏やかな表情は、
うれしくもあり寂しくもある。

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(画/佐藤英行)

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2017年10月13日(金)その3012◆集中力

「広い視野ですべてを捉えること。
 それが本当の意味での〝集中〟だと思う」
と横浜ベイスターズ筒香(つつごう)選手。
うっ、おれの集中はだいぶに勘違いだったと目からウロコ。

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2017年10月12日(木)その3011◆Viva La Dnza española

三夜連続のフラメンコ三昧。

あす金曜晩はDANZARTEスペイン舞踊団公演『Viva La Dnza española』。
会場の座・高円寺はパセオから徒歩10分なのが助かる。
前回はバッハに挑んだ谷淑江さん、
今回はファリャ『三角帽子』やショパンなどを盛り込み
クラシコ・エスパニョールの新たな可能性に切り込む。
ふと、三十年ほど前、巨匠ホセ・ミゲル(荻野リサさんのお父上)が
有名な映画音楽(ディアハンターほか)で踊った
斬新にして格調高きシーンを連想する。

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さてこの公演、多彩な協演陣にも注目!
ダビ・サンチェス/ビクトル・ブラボ(バイレ)
ニエベス・イダルゴ(カンテ)
加藤美香(バイレ)
徳永康次郎/木村直哲(ギター)
すがえつのり(パーカッション)
野口杏梨(ピアノ)←来年パセオライヴにソロ初登場!
Yui(ヴァイオリン)

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2017年10月11日(水)その3010◆ディエゴの真髄

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ディエゴ姐さんの歌唱力は、本物中のホンモノである。

踊り手にシンクロする伴唱も素晴らしいが、
じっくり聴かせるカンテソロコンサートには、
この歌い手の底知れぬ魅力が現れる。

曲が重なるにつれてじわりじわりと感興は高まり、
ラストの頃にはあの懐かしい歌唱の力に涙腺がゆるんでしまう。
スペイン人初の三度目のパセオライヴ。

http://www.paseo-flamenco.com/daily/2017/10/20171012.php#005988

ディエゴ・ゴメス カンテソロライヴ。高円寺エスペランサ20時。
明晩のパセオチーム、忘備録執筆は白井盛雄、同撮影は小倉泉弥、
フロント担当は吉野理子、この日もまたおそらく使い物にならない無用の長物がおれ。

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2017年10月10日(火)その3009◆北斎ファンタジー

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明晩は平富恵の最新作・北斎ファンタジー。

平の昨秋の梁塵秘抄(2016年)は再演を切望したい名作。
私の中では小島章司の瞋恚の炎(1985年)、
碇山奈奈の忠臣蔵(2000年)、
鍵田真由美・佐藤浩希・矢野吉峰の曽根崎心中(2001年)に続く
ニッポン創作フラメンコの精華と数えたい。

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2017年10月10日(火)その3008◆歌心

フラメンコは歌から生まれ歌から発展してきたと言われています。
ところが日本人にとって、スペイン語/アンダルシア弁という
言葉の壁が立ちふさがるカンテは敷居が高く、
腰が引けてしまう方も多いことでしょう。

しかし僕は「フラメンコは、歌いたいという気持ちさえあれば
誰でも歌えるようになる」と信じています。
フラメンコを踊るにも弾くにも、歌心があるのとないのとでは
表現に雲泥の差が生じます。

フラメンコの観る・聴くときにも、カンテがわかったら、
楽しさ、感動が倍増します。
フラメンコをもっと楽しむために
Vamos a cantar juntos!! (石塚隆充)       

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一歩前進まちがいなし、元気の出るタカミツ講座!

パセオフラメンコ・オリジナル講座
「石塚隆充/誰にも歌えるフラメンコ!」アレグリアス編
10/22(日) 13:00~14:30(12:30開場)
http://www.paseo-flamenco.com/daily/2017/10/post_100.php#005916

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2017年10月9日(月)その3007◆江戸っ子

モーニングバスにストレッチ、モーニングエディションにカフェオレ、
サラダにトーストにチーズ、ベーコンエッグにコンソメ、、、欧米か。

(HIROSHIGE画/江戸末期の生家あたり)

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2017年10月8日(日)その3006◆源泉

「朝露の一滴にも天と地が映っている」

穏やかな秋の日曜午後、散歩途中のひなびたオープンカフェ。
週刊誌のコラムからこんな一節が目に飛び込んでくる。
和歌のような深い奥行き。
「悠々として急げ」の開高健(1930~1989年)さんの言葉だった。
なるほど、これが巨匠の文学の源泉だったか。
では、絵画や音楽や舞踊は?と、かたわらのジェーに問うと、
もっとチーズケーキおくれ!と、毅然とした面構えで訴える。
なるほど、これが彼の原動力の源泉だったか。

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2017年10月7日(土)その3005◆満十九年

「バツ2は確実、それでもいいのか?」

婚姻届は連れ合いの誕生日に合わせた。
上記確認のうえ渋谷区役所で籍を入れ、
上野で安指輪を買い、
浅草発の遊覧船から私の故郷・隅田川を眺めた。
すでにくたびれ果てたポンコツは43、
相方はその日34になった。

彼女お気に入りの呑み屋が日曜定休なので、
一日繰り上げ夕方から退院祝いも兼ねるおつかれ会。
バツイチ同士の先の見通しも何もない再婚だったが、
明日で満十九年になる。

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2017年10月6日(金)その3004◆フラメンコ奥の細道

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フラメンコ、奥の細道。

今月20日の金曜晩は、おなじみエンリケ坂井師匠
(写真はパセオライヴよりⒸ小倉泉弥)による極渋カンテ講座。
奥は深いが、単発参加でも困らない懇切丁寧な90分、
学ぶことの安らぎってこれだと想う。

今回はソレア・デ・ウトレーラ。
毎回、貴重な手書き楽譜と歌詞解説を参加者に配布。
本家スペインにも、ここまで踏み込んだ内容のレクチャーは無いのじゃなかろうか。
観る聴く専門の初心者からトッププロまで参加者は多彩で、
受付の役得で私も参加。初めての方、お気軽にどーぞ!

http://www.paseo-flamenco.com/daily/2017/10/626_1.php#005931

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