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2006年8月 1日

        ほぼ毎日更新いたします! 情報掲載について

フラメンコナビINDEX (アイウエオ順)

フラメンコ実用ガイド

◆フラメンコ・ショップ
◆フラメンコライブ、スペイン料理の店 ◆貸スタジオ
◆スペイン旅行 ◆フラメンコギター ◆映像・写真撮影 ◆カレンダー制作

◆スペイン情報 ◆国内情報
◆アーティスト・エッセイ 「アントニオ・ガデスの想い出」
◆ブログ散歩(読者投稿  ◆何て素敵なこのディスク
◆フラメンコ七転八倒(読者投稿
◆ビギナーさん、よーこそ!  ◆フラメンコ小辞典

最新トピックス

[フラメンコナビ]の1行ガイドは掲載無料です。


情報掲載について


フラメンコナビの1行ガイドの送り先はこちら(↓)です。 
 ◇月刊Paseoフラメンコ編集部/フラメンコナビ1行ガイド係
  〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-4-12株式会社パセオ
  ☎03-5287-7341/FAX.03-5272-3064
  メール(pasefla@paseo-flamenco.com

◇①都道府県と所在地名、②御社名、③業種の内容、を下記までお送りいただくと(30字以内)、情報到着から3日以内にこのページに無料掲載いたします。内容はフラメンコショップ、タブラオ、貸スタジオ、楽器店、クルシージョなどのほか、フラメンコ・スペインに関するものは極力掲載させていただく方針です。



「フラメンコナビ」広告のお問合せ・お申込みはこちら(↓)です。
  ☎03-5287-7342/FAX.03-5272-3064
  メール(広告担当

◇リーズナブル料金で、即日リンクをスタートします。
◇リンク以外の主な広報機能は以下のようになります。

①本文「最新トピックス」にあるように、当ホームページ内に御社の独立した「トピックス頁」を持つことができます。自由な内容(300字/写真1点)で、いつでも内容の更新が可能(無料)です。
②「フラメンコ公演情報」の御社名(タブラオ名、スタジオ名など)から、ご自身のホームページに直接リンクします。
③「ジャンル別全国ガイド」の御社名から、ご自身のホームページ等に直接リンクします。
④「フラメンコナビ INDEX」(アイウエオ順検索)からご自身のトピックス頁等に直接リンクします。



★この「フラメンコナビ」は、やがてはさまざまなフラメンコ・スペイン情報でにぎわうコーナーにしてゆくつもりです。
 なのでしばらく(一年位?)は試行錯誤が続きそうですが、読者のご要望などを反映しながら、さまざまな企画にチェレンジしてゆくつもりです。





フラメンコのお買い物はこちらで!


◆北海道


シルビア札幌[衣裳/用品/ソフト] (札幌)
チャコット札幌店[衣裳/用品/ソフト]
(札幌/トピックス/Paseo本誌参照/☎011-232-1412)
フラメンコショップ エストレージャ[衣裳/用品/CD] (札幌)


◆宮城


シルビア仙台[衣裳/用品/ソフト] (仙台)
チャコット仙台店[衣裳/用品/ソフト]
(仙台/トピックス/Paseo本誌参照/☎022-225-7441)


◆秋田


チャコット秋田店[シューズ]
(秋田/トピックス/Paseo本誌参照/☎018-887-6510)


◆山形


インポートショップ・サラ[フラメンコ用品] (山形)


◆群馬


アトリエ貴美恵[衣裳]
(高崎/Paseo本誌参照/☎027-353-0500)
アトリエ・ベリッシマ[衣裳] (前橋)


◆埼玉


チャコット大宮店[シューズ]
(大宮/トピックス/Paseo本誌参照/☎048-658-5007)
フラメンコ衣装SOL[衣裳] (春日部)


◆千葉


チャコット千葉店[シューズ]
(千葉/トピックス/Paseo本誌参照/☎043-204-2291)
フラメンコ衣裳emika[衣裳](船橋)
マキ・コスチューム[衣裳]
(柏/トピックス/Paseo本誌参照/☎04-7152-6129)


◆東京


アクースティカ[フラメンコソフト]
(目黒/トピックス/Paseo本誌参照/☎03-03-3473-5678)
アトリエ貴美恵[衣裳]
(東北沢/Paseo本誌参照/☎03-5478-6792)
小川峰[衣裳生地&付属品]
(田原町/Paseo本誌参照/☎03-3843-0711)
シルビア東京サブナード[衣裳/用品/ソフト] (新宿)
それいゆ[衣裳/用品]
(新大久保/Paseo本誌参照/☎03-3361-1170)
チャコット渋谷本店[衣裳/用品/ソフト]
(渋谷/トピックス/Paseo本誌参照/☎03-3476-1311)
チャコット新宿店[衣裳/用品/ソフト]
(新宿/トピックス/Paseo本誌参照/☎03-5333-5540)
チャコット町田店[衣裳/用品/ソフト]
(町田/トピックス/Paseo本誌参照/☎042-720-2435)
ナジャハウス[衣裳]
(大森/Paseo本誌参照/☎03-3439-2150)
パピヨンダンス[ソフト/用品/衣裳]
(中野坂上/Paseo本誌参照/☎03-3227-6981)
プリメラギター社[ギター/ソフト/用品]
(新大久保/トピックス/Paseo本誌参照/☎03-3208-4191)
ブレリア[衣裳/用品] (町屋)
ベビーティアース[衣裳]
(板橋/Paseo本誌参照/☎03-5375-8859)
ユウカ[シューズ]
(お花茶屋/Paseo本誌参照/☎03-3693-5181)


◆神奈川


衣裳工房アトリエ・プリマ[衣裳]
(横浜/Paseo本誌参照/☎045-641-9729)
チャコット横浜店[衣裳/用品/ソフト]
(横浜/トピックス/Paseo本誌参照/☎045-311-0421)


◆石川


チャコット金沢店[シューズ]
(金沢/トピックス/Paseo本誌参照/☎076-231-7288)


◆静岡


衣裳部屋 高橋家[衣裳] (裾野)


◆愛知


アルマ フラメンカ[衣裳/用品]
(名古屋/トピックス/Paseo本誌参照/☎052-263-1307)
シルビア名古屋[衣裳/用品/ソフト] (名古屋)
チャコット・ダンス館名古屋[衣裳/用品/ソフト]
(名古屋/トピックス/Paseo本誌参照/☎052-242-4322)
バレンシア[衣裳/用品]
(一宮/トピックス/Paseo本誌参照/☎0586-46-2884)


◆京都


チャコット京都店[衣裳/用品/ソフト]
(京都/トピックス/Paseo本誌参照/☎075-212-5731)


◆大阪

EL CAMINO[衣裳/用品] (旭町)
小川峰[衣裳生地&付属品]
(心斎橋/Paseo本誌参照/☎06-6245-1171)
コーラル[舞踊衣裳全般]
(本町/トピックス/Paseo本誌参照/☎06-6251-0268)
シルビア大阪HEPナビオ[衣裳/用品/ソフト] (梅田)
スタジオ・アルスール[衣裳/用品/ソフト] (心斎橋)
チャコット・ダンス館心斎橋[衣裳/用品/ソフト]
(心斎橋/トピックス/Paseo本誌参照/☎06-6244-1411)


◆兵庫


チャコット兵庫店[衣裳/用品/ソフト]
(神戸/トピックス/Paseo本誌参照/☎078-334-7745)


◆和歌山


チャコット和歌山店[シューズ]
(和歌山/トピックス/Paseo本誌参照/☎073-436-7720)


◆岡山


チャコット岡山店[衣裳/用品/ソフト]
(岡山/トピックス/Paseo本誌参照/☎086-801-5861)


◆広島


チャコット広島店[シューズ]
(広島/トピックス/Paseo本誌参照/☎082-541-2015)


◆愛媛


チャコット松山店[シューズ]
(松山/トピックス/Paseo本誌参照/☎089-943-2781)


◆福岡


シルビア福岡店[衣裳/用品/ソフト] (福岡)
チャコット福岡店[衣裳/用品/ソフト]
(福岡/トピックス/Paseo本誌参照/☎092-711-0211)
チャコット小倉店[衣裳/用品/ソフト]
(小倉/トピックス/Paseo本誌参照/☎093-521-6511)


◆熊本


フラメンコ衣裳Caminita[衣裳/用品] (天草)





臨場感あふれるエキサイティングなフラメンコライブを!


◆千葉


Live Jun (松戸)

◆東京


アルハムブラ
(西日暮里/トピックス/Paseo本誌参照/☎03-3806-5017)
エスペランサ
(高円寺/トピックス/Paseo本誌参照/☎03-3316-9493)
エル・フラメンコ(新宿)
ソナンタ
(赤塚/Paseo本誌参照/☎03-6783-6602)
プレステージ
(水道橋/Paseo本誌参照/☎03-5684-0531)
ロス・プラトス(スペイン料理) (赤坂)


◆愛知


エル・ハレオ (築地口)
スペイン料理バレンシア(中)


◆京都


VIERNES FLAMENCO
(笹屋町/Paseo本誌参照/☎075-213-1464)


◆大阪


スタジオ・アルスール (心斎橋)
タブラオ ミ・ヴィダ(TABLAO Mi Vida)
(心斎橋/本誌参照/☎06-6211-0070)
フラメンコスタジオ・カナステラ (土居)
VIERNES FLAMENCO
(旭町/Paseo本誌参照/☎06-6631-7390)
ペーニャフラメンカ カサグロリア(堺筋本町)


◆兵庫


ロス・ヒターノス
(神戸/Paseo本誌参照/☎078-391-5431)

◆福岡


VIERNES FLAMENCO
(博多/Paseo本誌参照/☎092-262-1238)
ロス・ピンチョス
(博多/Paseo本誌参照/☎092-262-7789)





上達あるのみ!


◆埼玉


スタジオ・プリエ
(浦和/Paseo本誌参照/☎048-887-4728)
スタジオ・ラ・ブリーサ
(坂戸/☎049-281-8333)
フラメンコスタジオMARI
(南浦和/トピックス/Paseo本誌参照/☎048-884-3880)


◆千葉


貸スタジオ&カフェ・Verde (松戸市)


◆東京


アトリエ・ラ・ダンサ
(高田馬場/Paseo本誌参照/☎03-3980-5658)
アモール・デ・ディオス
(東北沢/Paseo本誌参照/☎03-3460-4025)
エステュディオ・ソナンタ
(赤塚/Paseo本誌参照/☎03-6783-6602)
エストゥディオ・レイナ (目黒/☎03-3490-4325)
大塚千津子フラメンコ舞踊アカデミア
(恵比寿/Paseo本誌参照/☎03-3462-5292)
スタジオ・エストレージャス
(中野、高円寺/Paseo本誌参照/☎042-387-5088)
スタジオ・エスパシオ
(新大久保/Paseo本誌参照/☎03-3361-1170)
スタジオ・エポカ (新中野)
スタジオ・エルフラメンコ
(新大久保/トピックス/☎03-3200-0181)
スタジオ・カルメン (昭島)
スタジオ・ソイ・ヒターナ
(中野新橋/Paseo本誌参照/☎03-3374-3832)
スタジオ・ハクーロ (池ノ上)
スタジオ・ブルーハス (秋葉原、鷺沼)
パークサイドスタジオ (方南町)
フラメンコスタジオMARI
(池袋/トピックス/Paseo本誌参照/☎048-884-3880)
フラメンコスタジオ・レブローテ
(小岩/Paseo本誌参照/☎03-5694-3670)
プリメーラ
(新大久保/Paseo本誌参照/☎03-5273-8133)
プレステージ
(水道橋/Paseo本誌参照/☎03-5684-0531)


◆神奈川


スタジオ・エル・カミーノ
(逗子/Paseo本誌参照/☎046-873-7837)


◆愛知


トリアーナ (矢場町)
レンタルスタジオ・マカレーナ (築地口)


◆京都


京都ダンス村 (東山)


◆大阪


スタジオ・アルスール
 (心斎橋)
スタジオ・ジュン
(福島/Paseo本誌参照/☎06-6445-1873)
フラメンコスタジオ・カナステラ (土居)
ペーニャフラメンカ カサ・グロリア(堺筋本町)


◆兵庫


ランプの家
(元町、湊川、姫路/ranpara2003@yahoo.co.jp)





フラメンコギターを選ぶなら!


◆東京

プリメラギター社
(新大久保/トピックス/Paseo本誌参照/☎03-3208-4191)





スペインに旅するなら!


◆東京


インタースペイン[フラメンコ留学]
(麹町/info@interspain.jp)
ろばのみみ舎[スペインへの旅の専門店]
(東京・高田馬場/Paseo本誌参照/☎03-5287-1868)


◆スペイン


Hotel La Luna Blanca[ホテル](トレモリーノス)





フラメンコの撮影(映像、写真)なら!


◆東京


AXIS[映像制作](東京・八王子)
奥村よしひろ[フラメンコの写真撮影]
(東京/Paseo本誌参照/☎0428-23-6962)
株式会社スタジオ・オズ[フラメンコ公演・発表会の映像撮影]
(東京・恵比寿/トピックス/☎03-3441-4322)
プリメラギター社[フラメンコのビデオ撮影]
(東京・新大久保/トピックス/Paseo本誌参照/☎03-3208-4191)


◆大阪


<スタジオ・アルスール[映像・写真・プロモーション] (心斎橋)


◆福岡


アフィシオンレコード[アグヘタファミリーのCDをリリース]




オリジナルのフラメンコ・カレンダー制作


◆埼玉


株式会社ゼロポイント[フラメンコのオリジナル・カレンダー] (さいたま市)


◆大阪


スタジオ・アルスール[カレンダー・名刺・パンフレット・フライヤー] (心斎橋)





スペインの公演、クルシージョ/その他海外公演


★スペインの公演





ペーニャ・エル・シエゴ・デ・ラ・プラジャ
10/6(土)「ルセーナとロンダ」〈c〉クーロ・ルセーナ〈g〉アンヘル・マタ
11/3(土)「アルメリア」ルイス・エル・ベンタへのオマージュ
11/17(土)「ハエン」〈g〉ニーニョ・デ・パス、エル・カラオ
12/1(土)「グラナダ」〈g〉ラ・ニトラ〈g〉エミリオ・マジャ
12/15(土)「ウエルカル」会員の日
[場]
[問]http://www.elciegodeplaya.com
※開演はすべて22時30分

マリア・パヘス舞踊団
「カンシオネス・アンテス・デ・ウナ・ゲッラ」
10/2(火)~14(日)
[場]マドリード サルスエラ劇場
[問]http://www.mariapages.com
[出]〈b〉マリア・パヘス舞踊団

マラガ・エン・フラメンコ
6.「トリホス・エル・バリエンテ」
9/28 23時 [場]マラガ県フエンヒローラ パラシオ・デ・ラ・パス
アンドレス・ロサーノほか
7.「メモリアレス」
9/30 20時 [場]マラガ セルバンテス劇場
アントニオ・カニージャほか

3.「オメナヘ・ア“ラス・カジェス・デ・カディス”」
9/25 21時 [場]マラガ セルバンテス劇場
4.「サンブラ5.1」
9/26 21時 [場]マラガ県ミハス ラス・ラグナス劇場
〈c〉アルカンヘルほか
5.「シエテ・マレス」
9/27 20時 [場]マラガ サラ・ファリャ
〈g〉アントニオ・ソト、〈c〉ボネラ・イーホ、県立交響楽団
6.「フラメンコ・パラ・ラ・トラビアータ」
9/27 23時、28〜30 21時 [場]マラガ カノバス劇場
劇団ラ・クアドラ
7.「デ・ラ・アンダルーサ・モラガ」
9/28 20時 [場]マラガ県マルベージャ ムニシパル劇場
〈b〉ミラグロス・メンヒバル、〈c〉ビルヒニア・ガメスほか
7.「エル・フィナル・デ・エステ・エスタード・デ・コーサス」
9/29 21時
〈b〉イスラエル・ガルバン

そのほかのイベント
7つの展覧会、講義などが6月から開催。
[問]www.malagaenflamenco.com



★スペイン以外の海外公演





イスラエル・ガルバン
10/19(金)・20(土)「アレーナ」
[場]ベルギー ブリュッセル 国立劇場
[問]http://www.theatrenational.be
[出]〈b〉イスラエル・ガルバン



★スペインのクルシージョ





◆ヘレスでのフラメンコ講義
11/7(水)~11(日)
[講師]ホセ・マリア・カスターニョ
[内容]フラメンコに関する講義と、観光、タブラオやペーニャでのフラメンコ観賞
[料]950ユーロ※宿泊/食事(朝食と昼食か夕食かのいずれかを選択)代込み。ツイン使用、税別。
[場]へレス・デ・ラ・フロンテーラ ホテルパルメーラプラサ(5つ星)
[問]www.pretigehotels.com


スペイン・その他のイベント

◆写真展「フラメンコの7つの驚異2007年」
11/7(水)~27(火)
[内容]マラガ・エン・フラメンコの舞台となったネルは洞窟など、マラガ県内名所で行われた公演の写真展
[場]マラガ 県立文化センター
[問]www.malagaenflamenco.com







日本国内のもろもろ情報

フラメンコ・ビギナーのためのお役立ちコーナーです!


ビギナーさん、よーこそ!


◆フラメンコCD
 ◇初買いはこれだっ!
 ◇血液型で選ぶ
 ◇九星で選ぶ



フラメンコCD/初買いはこれだっ!


◆フラメンコCD/初買いはこれだっ!


 フラメンコのCDには、生涯の友となるような様々なタイプのもの凄い数の名盤があります。
 ですがここでは、いわゆる“通”の人たちも認める上に、かつ入門者・初級者に実際に人気の高いCD4点にしぼってご紹介しましょう。
 フラメンコの世界に旅立つウォーミングアップにピッタリの、どれを選んでも決して後悔することのない超優れモノです!



マイテ・マルティン/愛のあるところ (女性歌手)


「愛のあるところ」マイテ・マルティン/愛のあるところ.jpg
マイテ・マルティン/愛のあるところ

 エッ、これがフラメンコって思うかもしれません。
 切なくて美しくて深くて、我を忘れて聴き入っていると、いつしか泣けてしまうのです。
 本場スペインでも実力・人気ともにトップクラスの本格派女性歌手、マイテ・マルティンです。
 冒頭のブレリアでヴァイオリンの甘く切ない訴えに心をつかまれたら最後、ラストのブレリアまで一気に持っていかれてしまう快感を味わってみてください。
 パセオの売上ランキング常連の大ヒット名作です。



カマロン/カジェ・レアル (男性歌手)


「カマロン慕情①」カマロン/カジェ・レアル.jpg
カマロン/カジェ・レアル

 あらゆるフラメンコ・ディスク中、フィジカルな快感度はナンバーワンと云っていいでしょう。
 スポーティーでスタイリッシュな曲目が目白押しで、フラメンコの胸のすくようなカッコ良さを堪能できます。
 歌うはカマロン、弾くはパコ・デ・ルシア。どちらもフラメンコの世界で“神”と称される、世紀の天才同士のコラボレーションです。
 「軽く流したら、こんなの出来たよ」みたいにサクッとしていて、いつまでも心に残る名盤なのです。



ビセンテ・アミーゴ/心から空に (ギター)


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ビセンテ・アミーゴ/心から空に

 フラメンコにはパコ・デ・ルシアという、1947年生まれの国際的な大ギタリストがいます。
 その後継者と目されるのが、彼より20歳年下で同じく国際的スターであるこのビセンテ・アミーゴなのです。
 彼のデビュー盤がこれで、発表当時フラメンコの世界は皆してビックリ仰天したものでした。
 美しいメロディライン、ファンタジックな色彩感、人間技とは思えない超絶技巧、聴く者の感性の扉をひらく詩情と共感………、う~ん、キリがないなあ。



セビジャーナスの30年 (セビジャーナス/2枚組)


sevillanas30.jpg
セビジャーナスの30年(2枚組)]

 お教室に通い始めて、まず最初に出逢う曲目がセビジャーナスですね。
 もっぱら2拍子系に親しんできた農耕民族の我々日本人は、狩猟民族の3拍子系であるこのセビジャーナスにはいきなり面食らってしまうわけです。
 でも、それも時間の問題、半年間がんばってみてください。
 さて、耳からの特効薬がこのCDです。セビジャーナスのヒット名曲を集めた一番人気のベスト盤で、BGMに流してるだけで身体が自然とリズムを覚えてくれます。






フラメンコCD/血液型で選ぶなら


◆血液型で選ぶなら

 フラメンコは、聴けば聴くほど上手くなる。……そりゃ、わかってる。
 この不況でお金はないが聴く時間はタップリある。
 でも何から聴けばいいのっ?って、そんなあなたは大胆にもまずご自分の血液型を切り口に、相性バッチリのフラメンコCDを捜してみませんか?
ついでにフラメンコなキャラを鍛えてもらえるような凄いヤツをご紹介しましょう!

◇余談ですが、十年以上前にパセオ本誌で邦人アーティストの血液型分布を調べたところ、何とビックリ、B型=50%、AB型=30%……んなバカな。真っ赤なウソです。
 本当はA型=41%、B型=21%、O型=28%,AB型=10%という結果で、凄いことになることを期待してた私らは、意外とフツーな結果にガックリしたものでした。



◇ A型

 いつも地味で損な役回りを引き受けることで、世の中の平和に貢献するA型はエラい。
 少しぐらいハメを外してもビクともしない腰の強さにも自信を持っていい。そしてワガママを前面に押し出せる対象を最低ひとつは持つ必要がある。
 あなたとフラメンコの出逢いは必然だった。いざという時に度胸№1のA型は実は発表会に最も強いタイプでもある。


 誠実なつみ重ねが咲かせる大輪
カルメン・リナーレス/花束
 (女性歌手)

linares.jpg
 真摯なA型にこそふさわしいリナーレスの最高傑作。あきらめずに息長く育まれたアルテはこの“永遠の名盤”に結晶された。母性を基調にしながら、人間性や“女”の魅力が滲み出るところが凄い。


 カラを破って新しいバランスを築く
パタ・ネグラ/国境のブルース
 (バンド)

pata_negra.jpg
 フラメンコに根をもつロック・アンダルースのカリスマ。発表から16年経っても熱くイナセなブレイクは輝きを増すばかり。A型の日常の気分転換&エネルギー補給にもってこいのバランス栄養剤。



◇ B型

 好きになったら徹底して凝りまくる気質が独特の個性を生み出すB型のあなたは典型的なフラメンコ人間。
 感性豊かだからこそマイペースだからこそ、到達するレベルはきわめて高い。
 その代償が飽きっぽさと計画性のなさ。周囲から孤立しない為のしたたかさを身につけることは才能を成就させる必要条件。
 一生夢中になれる対象の発見が絶対条件。


 自分らしいアイレに磨きをかける
モンセ・コルテス/アラバンサ
 (女性歌手)

monse_cortes.jpg
 メランコリックな翳りのあるひき締まった歌声。敏捷な猫を思わせるしなやかなコンパス。ナイーブな感性をストレートに突きだすような歌いまわし…。あなたの必聴盤がモンセである確率は高い。


 B型的集中力が生む爆発的革新
カニサーレス/イマンとルナの夜
 (ギター)

canizares.jpg
 冴えた感性と超絶技巧を武器にフラメンコの新しい地平を切り拓くカニサーレス。その集中力と爆発力から生み出される革新的アルテにあなたはもうメロメロ。ピンチをチャンスに変える技術を盗め!



◇ O型

 日常生活ではリアリストなあなたは、実は心に熱く高い理想を掲げるロマンティスト。
 テキパキと優先順位を決める直観力とそれを実現する行動力がズバ抜けている。
 なので明快な目的を持ってる時はほとんど無敵。反面それがない時は最悪のマグロ妻にもなり得る。
 常に長期・短期の目標設定があればまずコケることはない。力強い表現力はバイレに最適。


 信じる道をちゅうちょなく突き進む
マノロ・カラコール/フラメンコの大家たち⑦
 (男性歌手)

grands-07.jpg
 巨匠カラコールの質実剛健なロマンティシズムに反応できないO型はいない。そう、あなたが探していたカンテはこれだった。自らの行動力が原因で傷つくこともあるO型だがメゲる必要は一切ない。


 時には思いきり泣いていい
マイテ・マルティン/愛のあるところ
 (女性歌手)

mayte2.jpg
 ストレートに突き進んでいくあまりに周囲がほとんど見えなくなってしまうのはO型の宿命。意識的に定期的に“我に返る”時間を作るのが大人のO型だ。名カウンセラー・マイテは最良の相談相手。



◇ AB型

 仕事はできるしプライベートは遊べるAB型のあなたは人生を楽しむ達人。
 クールな合理主義者だが、どこかキラリと個性が光る人なので異性にもモテる。
 おまけに公平感覚を持った社会派だ。ただし、周囲があきれるくらいの器用貧乏は厄年までに卒業したい。
 フラメンコはあなたにとって人生のコンパス。人生後半はコンパスの良し悪しで決まる。


 器用貧乏を卒業する爽やかなきっかけ
エストレージャ・モレンテ/わたしのうたとひとつの詩

                         (女性歌手)

estrella1.jpg
 シンプルな伝統スタイルで奔放に歌うゴールドディスク受賞作。そのアルテからは彼女のこれからの人生を見渡すような明快なヴィジョンが伝わってくる。大切なものとそれ以外とを識別する感性。


 一定期間じっくりハマってみよう
ドゥケンデ/サマルーコ
 (男性歌手)

duquende1.jpg
 すぐれた審美眼(耳)のAB型もこのドゥケンデにはタメ息をつくことだろう。現代フラメンコが到達した美の極致は、あなたの潜在能力に火をつける可能性が高い。二曲目のシギリージャがポイント。





フラメンコCD/九星で選ぶなら


◆九星占いで選ぶ
   幸運を呼びこむフラメンコCD


 あなたの生まれは西暦何年?  毎日聴いてるだけで、あなたに幸運をよびこむフラメンコCDを九星で占ってみました。
 歌う(弾く)のは、何たってフラメンコを愛するあなたと同星の人気フラメンコ・アーティストですから、濃厚で深~い共感度が保証できます。
 もちろん安心して身を任せられる名盤ぞろいです。
 思いがけない出逢いのきっかけを!


◇ 一白水星

   1927年 36年 45年 54年 63年 72年 81年 90年

 ◆ビセンテ・ソト・ソルデーラ/ヘレス

    (男性歌手/1954年)
vicente_soto.jpg

 「水は方円の器に従う」的にしなやかな柔軟性、加えて現状分析力にも優れたあなたには鋭い先見性がある。
 ヘレスの正統派ビセンテ・ソトにはどこか懐かしげな温もりがあって、その分厚いアイレがあなたの危機を救う。

☆その他の一白水星のアーティスト
 アントニオ・ガデス(B)
 マヌエラ・カラスコ(B)
 マリア・パヘス(B)
 マヌエル・アグヘータ(C)
 チャノ・ロバート(C)
 エストレージャ・モレンテ(C)


◇ 二黒土星

   1926年 35年 44年 53年 62年 71年 80年 89年

 ◆エル・ビエヒン/語らずにはいられないもの

    (ギター/1962年)
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 大地(土)は万物を生み育てる力をもち、かつすべてを受け入れる母性に充ちている。
 周囲に尽くす大器晩成型のあなたの守護神はエル・ビエヒン。
 どこまでも果てることのない心やさしさと美しさにあふれる詩情。

☆二黒土星のアーティスト
 サラ・バラス(B)
 マティルデ・コラル(B)
 ベアトリス・マルティン(B)
 エル・トルタ(C)
 レメディオス・アマージャ(C)
 ペペ・アビチュエラ(G)


◇ 三碧木星

1925年 34年 43年 52年 61年 70年 79年 88年

ラ・ペルラ・デ・カディス/フラメンコの大家たち⑬

    (女性歌手/1925年)
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 「新しさを求め続ける」ことを宿命づけられたあなたは勇気と活力にあふれたチャレンジャー。
 個性と才能にも不足はない。カマロンらに影響を与えたペルラがあなたを後押しする。
 その切れるようなブレリアの冴え!

☆三碧木星のアーティスト
 アントニオ・カナーレス(B)
 エバ・ジェルバブエナ(B)
 マノロ・ソレール(B)
 パケーラ・デ・ヘレス(C)
 マノロ・サンルーカル(G)
 ヘラルド・ヌニェス(G)


◇ 四緑木星

1924年 33年 42年 51年 60年 69年 78年 87年

エンリケ・モレンテ/フラメンコのエッセンス

   (男性歌手/1942年)
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 長期ヴィジョンからの逆算で、迷わず現在を力一杯生きるあなたは強い求心力をもつリーダー。
 穏やかで義理人情にも厚い。
 その代表格モレンテ(エストレージャの父)の自らのみを頼りとする雄々しい熱情と推進力。

☆四緑木星のアーティスト
 ホアキン・コルテス(B)
 エル・グイト(B)
 アンドレス・マリン(B)
 カルメン・リナーレス(C)
 セラニート(G)
 マノロ・フランコ(G)


◇ 五黄土星

1923年 32年 41年 50年 59年 68年 77年 86年

ラ・マカニータ/トマーサの月

   (女性歌手/1968年)
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 正義感の強いあなたは頭の回転がよくて行動力もある。
 ねばり強くておまけにアネゴ肌だ。そのまたアネゴがヘレスの鉄火マカニータ。
 純度100%のフラメンコボイスから繰り出される土の香りのアイレが幸運を招く。

☆五黄土星のアーティスト
 ホアキン・グリロ(B)
 フアナ・アマージャ(B)
 メルチェ・エスメラルダ(B)
 カマロン(C)
 トマティート(G)
 チクエロ(G)


◇ 六白金星

1931年 40年 49年 58年 67年 76年 85年 94年

チョコラーテ&ニーニョ・リカルド

   (チョコラーテ=男性歌手/1931年)&(ニーニョ・リカルド=ギター/1904年) chocolate-nino ricardo.jpg

 強い意志と大胆な決断で逆境をものともせず立ち向かうあなたは、山あり谷ありの苦難の末に必ず成功を手にするだろう。
 六白金星の最強コンビによるこのコラボからは、そうした成功のプロセスが見えてくるようだ。 

☆六白金星のアーティスト
 アイーダ・ゴメス(B)
 ブランカ・デル・レイ(B)
 アイーダ・ゴメス(B)
 ポティート(C)
 ペリーコⅡ世(G)
 ビセンテ・アミーゴ(G)


◇ 七赤金星

1930年 39年 48年 57年 66年 75年 84年 93年

ぺぺ・マルチェーナ/フラメンコの大家たち⑩

   (男性歌手/1903年)
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 陽気なシティ派のあなたは人の気持ちを正確に察知する能力をもつ。
 周囲に幸福を運ぶことで自らに幸運を引き寄せる人生の達人だ。
 せちがらい世の中に潤いと色彩をもたらす元祖シティ派ペペのユーモア&ペーソス。

☆七赤金星のアーティスト
 グラン・アントニオ(B)
 ベレン・マジャ(B)
 エル・ポルトゥゲス(C)
 チョンチ・エレディア(C)
 サビーカス(G)
 カルロス・モントージャ(G)


◇ 八白土星

1929年 38年 47年 56年 65年 74年 83年 92年

モライート/モラオ・イ・オロ(紫と金)

   (ギター/1956年)
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 おチャメな側面もあるが内面は質実剛健。
 あなたの優れた直観力は実は緻密な論理に裏付けられている。
 人もうらやむ才能も実は地道な積み上げの結果。
 シンプル&ヘビーなモライートのギターには夢と郷愁がある。

☆八白土星のアーティスト
 ファルキート(B)
 ホセ・ガルバン(B)
 マイテ・マルティン(C)
 ドゥケンデ(C)
 パコ・デ・ルシア(G)
 ディエゴ・デ・モロン(G)


◇ 九紫火星

1928年 37年 46年 55年 64年 73年 82年 91年

ミゲル・ポベーダ/サグアン(玄関)

   (男性歌手/1973年)
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 理想を実現するために一直線に突っ走るあなたは独立独歩の情熱家。
 追いこまれるほどに力を発揮する勝負師でもある。
 純粋正当なる冒険家ポベーダがあなたの星の誇りだ。
 基礎への忠誠が生みだす存在感は真実の輝き。

☆九紫火星のアーティスト
 クリスティーナ・オヨス(B)
 イスラエル・ガルバン(B)
 マノロ・カラコール(C)
 ホセ・メルセー(C)
 ラ・スーシ(C)
 キケ・パレデス(G)


よく出るフラメンコ用語


フラメンコ小辞典“DELパセ”


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               イラスト/八戸さとこ

◇月刊Paseoフラメンコよりその抜粋を転載しました。
◇「見出し語」が語尾変化するものは、男性形(0)の後に女性形(A)の語尾を付記してあります。


[ア行]


アイレ」 (フラメンコ独特の)空気、雰囲気

アバニコ」 扇

アフィシオナード(ダ)」 愛好家

アルテ」 芸術、技術、巧みさ。フラメンコの粋という意味でよく使われる

アルティスタ」 アーティスト

エスクエラ・ボレーラ」 跳躍、回転が特徴的なスペイン舞踊

エスコビージャ」 フラメンコ舞踊における、サパテアード中心の部分

エストゥディオ」 スタジオ、勉強

エスパーニャ」 スペイン

エンサージョ」 リハーサル。エッセイ

オブラ」 作品。フラメンコでは、物語性などを加え舞台用に構成された作品をいう

オメナヘ」 敬意。記念。オマージュ


[カ行]


カセタ」 小屋。フェリアのときに建てられる仮設小屋

カホン」 ペルーに発した木製の箱型の打楽器

カンタオール(ラ)」 フラメンコの歌手

カンテ」 フラメンコの歌

ギターラ」 ギター

ギタリスタ」 ギタリスト。トカオールともいう

クアドロ」 フラメンコの一座。一座全員が舞台にそろって行うスタイル
グラシア」 愛嬌。おもしろさ

クラシコ・エスパニョール」 クラシック曲に振り付けて踊られるスペイン舞踊

クルシージョ」 短期クラス

コプラ」 民謡、歌の一節。その詞

コルドベス」 コルドバ帽。踊りで使われる

ゴルペ」 足の裏全体で打つサパテアード

コンシエルト」 コンサート

コントラ・ティエンポ」 裏打ち

コンパス」 フラメンコのリズム


[サ行]


サパテアード」 靴音でリズムを打ちだす技巧、また踊りの中でのその部分

サリーダ」 出だし、歌いだし

ジャマーダ」 呼びだし。合図

セコ」 パルマで、高く大きい音

センティード」 意味、感覚、方向

ソニケーテ」 フラメンコのリズム感覚。特にモダンなこまかい複合リズムを表わすことが多い

ソルド」 パルマでこもった低い音。ソルダともいう


[タ行]


タコン」 かかとで打つサパテアード

タブラオ」 フラメンコを専門に見せる店

テアトロ」 劇場

ドゥエンデ」 魔、妖怪。神秘的なフラメンコの力、魅力

トーケ」 ギター演奏


[ナ行]


ヌメロ」 数、ナンバー。フラメンコの場合「ソレア」「アレグリアス」などの定番の曲種をいう


[ハ行]


バイラオール(ラ)」 フラメンコ舞踊手

バイレ」 舞踊

パジョ(ジャ)」 ヒターノ(ナ)以外の人

パセオ」 散歩、小径

パセオフラメンコ」 1984年創刊、地球初の月刊フラメンコ専門誌

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   [パセオ創刊号/1984年9月号]

パソ」 ステップ、舞踊の足の部分の振付け

パティオ」 中庭

パリージョ」 カスタネット

バル」 気軽に利用できる喫茶店兼居酒屋

パルマ」 手拍子

ハレオ」 かけ声

ビエン」 よい、よろしい。「いいぞ!」とハレオで使うこともある

ヒターノ(ナ)」 ジプシー、ロマ

ピト」 指を鳴らすこと。その音

ファルセータ」 詞と詞の間、または歌の前に弾かれるギターのメロディ
ファルダ」 スカート

フィエスタ」 パーティ、宴。お祭り騒ぎ

フェステーロ(ラ)」 ブレリアス、タンゴなどフィエスタで踊られる曲を得意とする歌手

フェリア」 祭り

フエルガ」 フラメンコの宴

ブエルタ」 回転

ブラセオ」 舞踊におけるブラソの動き

ブラソ」 腕

プランタ」 足の裏前半分で打つサパテアード

プレミオ」 賞

プーロ(ラ)」 純粋な

プンタ」 つま先で打つサパテアード

ペーニャ」 愛好会。クラブ

ホンド」 深い


[マ行]


マエストロ(ラ)」 先生。師匠。巨匠

マルカヘ」 歌の部分を、特別な振りでなく自然な感じで拍子をとりながら踊ることをいう

マントン」 大判の四角形のショール


[ラ行]


リブレ」 自由な。自由

ルンベーロ(ラ)」 ルンバやブレリアスなどを歌って踊るアーティスト

レトラ」 文字。句。歌詞




                                   (以上です)





リンク先一覧/アイウエオ順検索


◆フラメンコナビ INDEX


【ア】

   アクースティカ(フラメンコソフト)東京
   アルハムブラ(タブラオ)東京
   アルマ フラメンカ(フラメンコブティック)愛知
   インタースペイン(フラメンコ留学)東京
   エスペランサ(タブラオ)東京

【カ】

   コーラル(衣裳生地)大阪

【ス】

   スタジオ・オズ(映像撮影・DVD制作)東京

【タ】

   チャコット(ダンス用品)東京/ほか全国主要都市に支店

【ハ】

   バレンシア(フラメンコショップ)愛知
   プリメラギター社(フラメンコギター専門店)東京

【マ】

   マキ・コスチューム(フラメンコ衣装)千葉

【ラ】

   ランプの家(貸スタジオ、フラメンコ教室)兵庫




アルハムブラ(フラメンコライブ)

アルハムブラ◇出演スケジュール (8/13)



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アルハムブラの出演スケジュール(最新情報)


【8月】
8/13(金)
〈b〉正路あすか、小島裕子、小川愛
〈g〉未定
〈c〉阿部真
8/14(土)
〈b〉島村香、えんどうえこ、小林泰子
〈g〉小林亮
〈c〉小里彩
8/18(水)
〈b〉松野麻希、前新留美子、徳田志帆
〈g〉斉藤元紀
〈c〉斉藤綾子
8/19(木)
〈c〉エンリケ坂井
〈g〉小倉誠司
〈b〉佐藤聖子、小久保純子、山谷祐子、佐藤幸子
8/21(土)
〈b〉グラシアス小林、スタジオドラードメンバー
〈c〉矢野佳子
〈g〉西井顕司
8/25(水)
〈b〉影山奈緒子、福山奈穂美、三枝雄輔
〈c〉川島桂子
〈g〉西井つよし
8/26(木)
〈b〉土井まさり、篠田三枝、吉田久美子、松島かすみ
〈g〉長谷川暖
〈c〉阿部真、井上泉
8/27(金)
〈b〉やのちえみ、生田りさ、三木聖子
〈g〉山崎まさし
〈c〉大渕博光
8/28(土)
〈b〉関口華恵、本間静香、山本久美子、土岐桃代、山下泉、大坪真知子
〈g〉今田央
〈c〉斉藤綾子

【9月】
9/1(水)
〈b〉青木ルミ子、三木聖子、森野みどり
〈g〉藤嶋良博
〈c〉那須慶一
9/2(木)
〈b〉田倉京、松井綾乃、森野みどり、宇佐美八千代、奥野裕貴子、品川桂子
〈g〉渡辺巌
〈c〉コミホ
9/3(金)
〈b〉小林理香、影山奈緒子、木場真優美、沖山美環
〈g〉小林亮
〈c〉川島桂子
9/4(土)
〈b〉小池朱美、宮川静代、大和田いずみ
〈g〉稲津清一
〈c〉川島桂子
9/8(水)
〈b〉森田志保、徳富智美、里有光子
〈g〉柴田亮太郎
〈c〉水落麻理
9/9(木)
〈b〉阿部由紀子、清水順子
〈b,g〉南リオ
〈c〉須田隆久
9/10(金)
〈b〉小林泰子、他
〈g〉未定
〈c〉未定
9/11(土)
〈b〉杉本明美、富樫亜美、友野阿裕美、浅見礼子、斉藤裕子、佐野舞
〈g〉レオ・モリーナ
〈perc〉ホセ三浦
〈c〉斉藤綾子
9/15(水)
〈c〉エンリケ坂井
〈g〉小倉誠司
〈b〉小久保純子、山谷祐子、佐藤幸子、澤田佑有子
9/16(木)
〈b〉未定
〈g〉未定
〈c〉未定
9/17(金)
〈b〉土井まさり、福山奈穂美、島崎リノ
〈g〉山内裕之
〈c〉水落麻理
9/18(土)
〈b〉関口華恵、塩沢有沙、土岐桃代、山下泉、小橋美穂
〈g〉尾藤大介
〈c〉柏山美穂
9/20(月・祝)
〈b〉ペーニャフラメンカ
9/22(水)
〈b〉志知恵、長田美詠子 〈g〉山内裕之 〈c〉柏山美穂
9/23(木・祝)
〈b〉鈴木能律子、稲田進、板倉匠、ベレン舞踊団
〈c〉有田圭輔
〈g〉石井奏碧
〈perc〉阿部玲
9/24(金)
〈c〉阿部真
〈c,perc〉高橋愛夜
〈g〉松村哲志
〈b〉奥濱春彦、秋山泰廣
9/25(土)
〈b〉斉藤克己、小林成江、鶴幸子、小澤桂子、板倉匠
〈g〉渡辺巌
〈c〉斉藤綾子
〈violín〉森川拓哉
9/29(水)
〈b〉やのちえみ、鬼本由美、佐々木美枝
〈g〉栗原武啓
〈c〉大渕博光
9/30(木)
〈c〉ダニエル・リコ
〈g〉西井つよし
〈b〉正木清香、三原孝美、加藤万紀子

【10月】
10/1(金)
〈b〉鍜地陽子、小林理香、古川久美子
〈c〉瀧本正信
〈g〉小原正裕
10/2(土)
〈b〉坂井旗江、江口成養、天野千香
〈g〉南リオ
〈c〉須田隆久 旗江組4人娘
10/6(水)
〈b〉小田あかね、森脇美保、谷口弘恵、沖あずさ
〈g〉斉藤誠、江戸裕
〈c〉未定
10/7(木)
〈g〉小倉誠司
〈c〉柏山美穂
〈b〉堀江朋子、吉田美紀、鵜野澤武美、宮崎洋美
10/8(金)
〈b〉松島かすみ、福山奈緒美、廣岡理恵、柴田千穂、阿部千里、加藤誠子
〈g〉石井奏碧
〈c〉井上泉
10/9(土)
〈b〉杉本明美、富樫亜美、友野阿裕美、浅見礼子、斉藤裕子、佐野舞
〈g〉レオ・モリーナ
〈c〉斉藤綾子
〈perc〉ホセ三浦
10/10(日)
〈b〉ペーニヤフラメンカ
10/13(水)
〈g〉増井建一
〈b〉未定
〈c〉未定
10/14(木)
〈g〉中川浩之
〈c〉矢野佳子
〈b〉篠崎麻由美、マミーニャ、望月もなみ
10/15(金)
〈b〉土井まさり、篠田三枝、河内さおり
〈c〉有田圭輔
〈g〉長谷川暖
10/16(土)
〈b〉関口華恵、山下久美子、塩沢有沙、山下泉
〈g〉未定
〈c〉斉藤綾子
10/20(水)
〈b〉森田志保、山下怜子、板倉匠
〈c〉阿部真
〈g〉石井奏碧



アルハムブラのホームページ


 

エスペランサ(フラメンコライブ)

エスペランサの最新フラメンコライブ情報!(8/17)


 エスペランサのフラメンコライブ(最新情報)


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【8月】

8/19(木)
〈b〉井田真紀、他
〈g〉片桐勝彦
〈c〉森薫里
8/26(木)
〈b〉茅野加代子、堀康子、豊崎知子、覚麗奈、中山みのり
〈g,c〉竹下茂
〈g〉福島知子
〈palmas〉大野絵里
8/27(金)
〈b〉チャフェイ、佐野由布子、吉田優子
〈g〉内藤信
〈c〉柏山美穂
8/29(日)
〈b〉蜂須夕子、松井綾乃、佐藤理恵
〈g〉金田豊
〈c〉佐々木紀子


【9月】

●特別企画「ヘレサーノとの共演」
9/3(金)
〈b〉西川千鶴、杉原敦子、サリナ、渡邉悦子
9/4(土)
〈b〉島村香、阿部碧里
9/5(日)
〈b〉鈴木能律子、鍜地陽子
9/23(木・祝)
〈b〉大沼由紀、金子文乃
9/24(金)
〈b〉小池重子、山室弘美
※共演はすべて〈b〉ミゲル・アンヘル・エレディア、
ロシオ・ロメロまたはサライ・ガルシア(9/4・5・23・24)
〈c〉フアニジョロ
〈g〉イスマエル・エレディア
[料]6,000円(1ドリンク付)※9/3のみ5,000円(1ドリンク付)

●レギューラーライブ
9/9(木)
〈b〉相田彩子、中村太香子、水町祐子
〈g〉鈴木一義
〈c〉永潟三貴生
9/10(金)
〈b〉佐々木邦子、富田彩千恵、鈴木エミ子
〈g〉今田央
〈c〉齊藤綾子
9/11(土)
〈b〉鈴木眞澄、石岡美紀、植木久恵
〈g〉金田豊
〈c〉柏山美穂
9/12(日)
〈rumbera〉チャチャ手塚
〈b〉白坂智子、沼田紀子
〈g〉小原正裕
〈c〉川島桂子
9/16(木)
〈b〉多田れい子、鈴木弘子、松本千晶
〈g〉片桐勝彦
〈c〉森薫里
9/17(金)
〈b〉中尾真澄、湯田小百合、木俣明美、藤田栄子、江藤陽子
〈g〉片桐勝彦
〈c〉川島桂子
9/18(土)
〈b〉三橋美代子、干場かおり、落合ゆかり
〈g〉山中英樹
〈c〉小里彩
9/19(日)
〈b〉芥川文絵、岡安真由美、矢村万寛子
〈g〉金田豊
〈c〉川島桂子
9/25(土)
〈b〉矢作知子、新井君美
〈rumbera〉川崎さとみ
〈g〉小原正裕
〈c〉大橋範子
9/26(日)
〈b〉佐野由布子、宮山晶子、佐野組フラメンコ
〈g〉内藤信
〈c〉柏山美穂


【10月】

10/1(金)
〈b〉逢坂絹子、平沢晴美、沖山美環
〈g〉今田央
〈c〉小里彩
10/2(土)
〈b〉田中菜穂子、戸塚真愛、高橋梨紗
〈g〉金田豊
〈c〉齊藤綾子
10/3(日)
〈b〉中谷泉、田倉京、水野恵
〈g〉小原正裕
〈c〉川島桂子
10/8(金)
〈b〉大原たか子、高関テラ、やのちえみ
〈g〉今田央
〈c〉大橋範子
10/9(土)
〈b〉川崎さとみ、松井洋子、横山亜弓、渡邉悦子(特別参加)
〈g〉金田豊、田代耕一(特別参加)
〈c〉小里彩
10/10(日)
〈b〉三木聖子、他
〈g〉金田豊
〈c〉佐々木紀子
10/15(金)
〈b〉君塚由美子、大野絵里、小杉留美 〈g〉今田央
〈c〉川島桂子
10/16(土)
〈b〉大塚みよ子、若月志保、伊藤みゆき
〈g〉尾藤大介
〈c〉佐々木紀子
10/17(日)
〈b〉小野木美奈、川端淳子、工藤彩子
〈g〉金田豊
〈c〉柏山美穂
10/21(木)
〈b〉公家千彰、松本千晶、他
〈g〉片桐勝彦
〈c〉森薫里
10/22(金)
〈b〉熊谷善博、植木久恵〈g〉三澤勝弘、山中英樹
〈c〉大橋範子
※開演は20時から1部のみ
10/23(土)
〈b〉未定
〈g〉金田豊
〈c〉佐々木紀子
10/29(金)
〈b〉小島裕子、本間静香、神谷真弓
〈g〉岩根聡
〈c〉永潟三貴生
10/30(土)
〈b〉宮内さゆり、岩丸綾子、川原治子
〈g〉今田央
〈c〉大橋範子
10/31(日)
〈b〉佐野由布子、金香淑、他
〈g〉内藤信
〈c〉齊藤綾子



エスペランサのホームページ


チャコット(ダンス用品)

4月1日ダンス館渋谷フラメンコ売り場がさらに充実(3/29)

 4月1日より、ダンス館渋谷に新宿店B1Fからフラメンコ、社交ダンス用品が移設・統合され、フラメンコ売り場がさらに充実。今回はその魅力をいちはやくご紹介します。春の訪れとともに、フラメンコを楽しみましょう!


1.スペイン製「ガジャルドスカート」新登場!


・発表会やライブで使える、蹴回したっぷりのスカート
 ステージで映える華やかなプリントです。
・本場スペインの生地を使い、縫製もスペインで行った本格仕様



この4月に発売する「ガジャルドスカート」。お気に入りのブラウスと合わせてみよう♪


【4月中旬発売】
《参考:写真右》
★ブラウス/15,750円
(商品番号:2901-18106)
★ガジャルドスカート/34,650円
(商品番号:2909-12454)


《参考:写真左》
★ブラウス/17,850円
(商品番号:2901-18107)
★ガジャルドスカート/31,500円
(商品番号:2909-12453)
※価格はすべて税込です




2.ダンス館渋谷・渋谷本店限定「ノーソーイングニット(オフホワイト)」発売


・こちらは限定100着!
・カット自在でデザインアレンジ可能なノーソーイングニットに限定色が登場



縫い目がないので着心地抜群! 自分好みにカスタマイズしよう!!


【4月上旬発売】
《参考》
★ノーソーイングニット/10,395円
(商品番号:2901-22111)
※価格は税込です





《イベント開催!》

5月1日(土)〜8日(土)、ダンス館渋谷では、『ガジャルドシューズ フィッティングフェア』を開催します。新しいシューズをお探しの方、お持ちのサイズやワイズにご不満がある方に、マンツーマンのシューズフィッティングを行います。お一人さま30分程・無料・要予約。ぜひお越しください!







問い合わせ先:TEL03-3476-2103ダンス館渋谷
チャコットのホームページはこちら

★上記トピックスにつきましては、右のバナー広告およびフラメンコ公演情報のバナー広告もご参照ください。


アクースティカ(フラメンコソフト全般)

新人公演応援團合評・ギター部門(9/2)




アクースティカ恒例の新人公演応援團合評が始まりました。
まずはギター部門から。
評者は、堀越千秋、菊池裕子、小森晧平、若林雅人、加部洋の各氏。

合評はこちらから



(有)アクースティカ
〒141-0021 東京都品川区上大崎 2-15-5 長者丸ビル 3F
TEL:03-3473-5678 FAX:03-3473-5670
e-mail:info@acustica.jp




アクースティカのホームページ


マキ・コスチューム(フラメンコ衣裳)

オリジナル・コレクション&レンタル衣裳(7/27)





★ショールーム
夏のバーゲン 値下げ続行中!
●1〜2万円均一スカート、ブラウス、ベスト・ジャケットあり
●3〜6万円均一ワンピース、ツーピース、バタ・デ・コーラあり
→超お買い得がいっぱい!
 HPに出ているのはほんの一部、ぜひお問い合わせ下さい。

★注目!
マキ・コスチュームのレンタル衣裳カタログvol.2できました!
好評配布中です!!

★ホームページ
現在、新ホームページに移行中です。
レンタル衣装ページも旧カタログのままですが、間もなく新装アップ予定!
詳しくは、メール・お電話にて、お問い合わせ下さい。

★お知らせ
電話番号が変わりました
新アドレス:TEL&FAX 04-7155-5749


踊ってわかるプロの1着
あなただけの衣裳をみつけにいらっしゃいませんか!!



マキ・コスチューム
〒277-0885 千葉県柏市西原1-4-4
TEL&FAX 04-7155-5749
makicostumes@nifty.com
http://www.makicostume.com

☆ショールーム営業時間
 AM11:00~PM6:00
 定休日:毎週水・木曜日

☆アクセス
▶電車ご利用
・JR柏駅乗り換え
 東武野田線・江戸川台駅東口下車5分
・つくばエクスプレス
 流山おおたかの森駅乗り換え
 東武野田線・江戸川台駅東口下車5分

▶お車ご利用
 常磐高速柏インターを下り国道16号線を千葉・柏方面へ
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プリメラギター社(フラメンコギター専門店)

プリメラ企画フラメンコライブ>(8/16)


プリメラ企画 フラメンコ・ライブ

フラメンコギターソロの共演 vol.5
9/8(水)19時
[場]東京・新宿 エル・フラメンコ
[料]4,000円(1ドリンク付)
[問]TEL03-3208-4191プリメラギター社
▶出演
〈g〉池川史洋、岡田欣士、オギート、神田セロ、杉本良一、瀧本正信、山岸史人


エル・フラメンコライブ vol.16
10/13(水)19時
[場]東京・新宿 エル・フラメンコ
[料]前売3,000円/当日3,500円(1ドリンク付)
[問]TEL03-3208-4191プリメラギター社
▶出演
〈g〉岸本輝哉、辻調、毛利悦子
〈b〉岩丸綾子、鹿倉智恵子、中西ゆかり、矢藤千鶴子
〈c〉田中実穂

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※フライヤーをクリックすると、拡大してご覧いただけます。



得富智美フラメンコリサイタル

11/10(水)19時30分
[場]東京・新宿 エル・フラメンコ [料]5,000円(1ドリンク・タパス付)
[問]TEL03-3208-4191プリメラギター社/TEL&FAX03-6273-8388・tokudomingo@hotmail.co.jp得富
▶出演
〈b〉得富智美
〈g〉西井つよし
〈c〉アギラール・デ・ヘレス、阿部真
〈palmas〉伊集院史朗

tokudomi_omote.jpg tokudomi_ura.jpg

※フライヤーをクリックすると、拡大してご覧いただけます。



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スタジオ・オズ(映像撮影・DVD制作)

信頼とコミュニケーションを大切にする映像制作(12/17)


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発表会・公演・イベントなどの撮影を承ります。

多くのフラメンコの発表会・公演などを撮影して思うことは、
先生がどのような映像を求めているかによって違うことです。
ですから、先生と良く打ち合わせをしてから、撮影に入り、編集します。

何よりも出演者の皆さまが、その日のために半年、1年と
頑張ってきた姿を撮れることが歓びです。
公演撮影は、出来上がった映像作品を誰に見せるかによって
作品が違ってきます。
自分の記録でよいのか、
フラメンコ舞踊を特別に好きな方にお見せしたいのか、
また、一般の方々に見せたいのかによって、
撮り方も編集も変わってきます。

他社のフラメンコ映像の多くの作品は、画質が悪いものが多いですが、
私どもでは、テレビで放送されているクオリティと同等の
画質の良いカメラで発表会や公演を記録しています。
自社で販売用フラメンコのDVDも制作しています。
良い企画があればご連絡ください。

現在は、パセオで発売している
「自宅でクルシージョ」シリーズの制作をしています。


スタジオ・オズ
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-1-22 ネオナートアネックス401
TEL:03-3441-4322 FAX:03-3441-4323
e-mail:info2@azv.co.jp


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アルマ フラメンカ(フラメンコブティック)

アルマ フラメンカ(フラメンコブティック)(11/15)





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(株)コーラル(衣裳生地)

フラメンコの衣裳生地ならコーラルにお任せください。


 現在このページを制作中です。もうしばらくお待ちください。

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アーティスト・エッセイ


◆アントニオ・ガデスの想い出


 「あのアントニオ・ガデスのステージが復活した!」

 秋のビエナルでも大成功を収めた、アドリアン・ガリア率いる新生アントニオ・ガデス舞踊団、待望の来日近し!
 期待の高まるその来日公演(2007年2月)を目前に、日本を代表する人気フラメンコアーティストに、巨星アントニオ・ガデスの想い出と、彼の舞踊団の魅力について語っていただきます。




◆アントニオ・ガデスの想い出


小島章司/ガデス.jpg

 小島 章司 (フラメンコ舞踊家)





 忍耐力。多面性。初志を貫徹する強固な意志――。

 アントニオ・ガデスについて考えると、このような言葉がまず頭に浮かびます。
 忍耐力というのは、ガデスは決して成功ばかり収めた人ではなかったからです。
 後半生こそ華やぎましたが、前半生は苦渋を味わったと言っていいのではないでしょうか。

 若い頃にピラール・ロペス舞踊団でデビューし、めきめき頭角を現したのは確かです。
 1964年にはニューヨーク世界博覧会でスペイン代表として踊りましたし、私がマドリードに赴いた66年には名門タブラオ「コラル・デ・ラ・モレリーア」に特別出演するほどの人気と腕前でした。

 相手役は“ラ・クーラ”ことクーラ・ヒメネスでした。
 とはいえ、65年にサルスエラ劇場で発表した『ドン・フアン』は事実上の失敗作に終わり、70年代半ば以降は実質的に引退していた時期がありました。
 その後スペイン国立バレエ団の芸術監督を二年間務め、カルロス・サスラ監督の三部作『血の婚礼』『カルメン』『恋は魔術師』で世界中に令名を馳せましたが、ここに至るまでの苦労は並大抵ではなかったと思います。


 多面性もガデスの大きな特長でしょう。

 舞踊家であり振付家であり、照明デザインも手がけ、演出家でもある……。
 それだけでも大したものですが、どの面でも一級品の仕事をしました。
 「仕事をした」と書きましたが、ガデスにとって作品を創るのは「仕事」に他なりませんでした。
 自らをアルティスタ(芸術家)とは決して呼ばず、トラバハドール(労働者)であると規定していました。
 内戦勃発の年に生まれたガデスは共産主義を信奉していました。
 戦争が人間形成に与える影響の大きさを思わずにはいられません。

 ガデスの多面性が最も良い形で現れたのが『血の婚礼』と『カルメン』でしょう。
 フェデリコ・ガルシーア・ロルカの悲劇『血の婚礼』を45分という短い時間に見事凝縮してみせた手腕にはまさに息を呑みました。
 無駄をそぎ落とした濃密な様式美は千利休の茶の湯の洗練度を髣髴させるほどでした。
 『血の婚礼』はとりわけ芸術家や評論家のあいだで大評判をとりましたが、もう一方の『カルメン』は芸術であると同時に大衆性や娯楽性も備えており、両者はいかにも好対照をなしていました。


 そして初志を貫徹する強固な意志。

 ガデスは劇場芸術としてのフラメンコを追い求め、その一つの完成形をもたらしました。
 私たちがそれまで「フラメンコ」という名で知っていたものとはまるで違う世界観によって表現されたものでした。

 ガデスはフラメンコの呪縛から解放された世界的な振付家だと思います。
 クリスティーナ・オヨス氏も、ガデスほどの才能は「もう何年も現れない」と述べていますが、私も同感です。



 アドリアン・ガリアを始め、ステラ・アラウソやエンリーケ・パントーハ、アントニオ・ソレーラらが集う新生アントニオ・ガデス舞踊団。
 ガデスの遺志を受け継ぐと同時に、彼の想いは、21世紀を迎えた“今”を表現するアーティストたちによって新たな息吹となり舞台に吹き込まれることでしょう。

 アドリアン・ガリアを中心に未来へ向かって羽ばたいてゆく姿を見て歴史の証人になることを私も楽しみにしています。




[執筆者プロフィール]

小島 章司 (こじま しょうじ)

 1939年、徳島県生まれ。
 1966年から十年間スペインでフラメンコの修行を積む。
 帰国後は毎年精力的に舞台を発表。
 近年の代表作に『LUNA フラメンコの魂を求めて』『鳥の歌 A Pau Casals』など。
 芸術選奨文部大臣賞、イサベル女王勳章オフィシアル十字型章、紫綬褒章など受賞歴数多。
 ロルカ没後70周年追悼公演『FEDERICO』(12月12日~15日、俳優座劇場)を準備中。








◆アントニオ・ガデスの想い出


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 佐藤 浩希 (フラメンコ舞踊家)





 老人ホームで深夜のおむつ交換のアルバイトをしていたころ、アントニオ・ガデスの映画「血の婚礼」に出会いました。

 福祉の仕事の中で尊厳ある生と美しい死を求めていたときでした。
 このまま何の迷いも無くこの仕事に就こうとしていたときに彼の作品に出会ってしまいました。
 それから毎日、学校に通う前と就寝前にこの映画を見る日々が続きました。私が福祉の中で求めていたもののすべて、いや今まで生きてきた中で求めていたもののすべてがたった一本の映画の中にありました。
 物言わず足を踏み鳴らし、幽妙な手の動きで心を語る踊り手たち。内臓が唄っているようなカンテ。美しすぎるギター。

 この作品に出会い何かにとり憑かれたようにフラメンコを始めた当時(1992年)彼は引退していて、すでに伝説の人でした。
 しかしそれは一時的なもので95年に復活を果たし日本に来日してくれました。
 私にとってビートルズが再結成するぐらいの奇跡と喜びでした。
 毎晩彼の公演に足を運び、しかし極貧だった当時は、連日見に行くチケット代を払えるはずも無く、師匠のつてで知り合った、ただの顔見知りのアーティストを楽屋付近で見つけ、その後をマネージャーもしくは親友のようなそぶりをしながら一緒に楽屋から入り・・・。これ以上書いたらまずいです。
 あまりの感動で毎晩ステージ前まで駆け寄り白い眼で見られていました。

 それから、フラメンコの修行を続けていた私はカンテの奥地へと進み、自然と彼の創作した作品からは遠ざかっていました。
 フラメンコのカンテのみならずアンダルシア地方の民謡やスペインの歌謡曲などフラメンコ以外のスペイン文化にも親しみ、少しずつ自分の仕事にも生かしつつあるころ、10年ぶりに彼の作品を改めて鑑賞しました。

 そのときの衝撃は初めて受けた以上にさらに絶大なものでした。
 スペインの文化を大局的に捉え描く作品。
 すべての芸術家が自然から、宇宙からインスピレーションを受けその英知を人々に伝えようとする。
 彼はその偉大なるものと同様に人間、民衆を捉えその生活文化を愛し畏敬の念をもってすべての作品を創作しています。
 そのことを真に理解するための十年だったのかと戦慄をも覚えました。

 ガデスは大スター、大芸術家であるにもかかわらず、常に民衆文化の従事者であることを貫徹し、言うまでも無く彼の作品は彼のためにあったのではなく民衆に捧げられたものです。
 そんな人類の宝といってもいい作品を、彼がこの世を去りもう2度と人々が目にすることができない。大いなる芸術の損失です。
 しかし!アドリアン・ガリアがやってくれました。フラメンコのために、スペインのために、そして世界中のファンのために!

 アドリアンはひとりの踊り手としても不世出、自身の舞踊団を率い世界を駆け回り、また広範な知識の持ち主で、スペイン人初のフラメンコのほぼ全曲を網羅した教則ビデオを制作するなど、彼もまたフラメンコの正しい普及のために大活躍しています。
 そんな彼にしかできない大仕事。ガデスの、否、民衆の遺志を引き継ぐために。
 永遠に繋がる偉大なる継承に敬意を表します。




[執筆者プロフィール]

佐藤 浩希 (さとう ひろき)

 フラメンコ舞踊家・振付家。優れたフラメンコ的感性と自由な精神で、フラメンコの新たな可能性を追求。他ジャンルの舞踊や音楽とコラボレーションした実験作を次々と発表してきた。
 本作品で平成一三年度文化庁芸術祭優秀賞受賞。一九九八年「レモン哀歌 ~智恵子の生涯」以降、鍵田真由美のパートナーとして、全作品に演出・振付・主演で参画。フラメンコの伝統や土着性に根ざした作品「ARTE Y SOLERA 歓喜」で平成一六年度文化庁芸術祭大賞を受賞。鍵田との公演活動は、本場スペインでも積極的に行なっており、その実力は高い評価を得ている。
 一九九六年、河上鈴子スペイン舞踊新人賞、同年日本フラメンコ協会新人公演で史上初の特別奨励賞等、多数の受賞。








◆アントニオ・ガデスの想い出


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 鍵田 真由美 (フラメンコ舞踊家)





 クリスティーナ・オヨス、ステラ・アラウソを最良のパートナーとして、フラメンコの舞台史上最高といわれる作品を創作し歴史を築いてきたアントニオ・ガデス。

 私はその作品を観たとき、座ったままではいられませんでした。
 立ち上がり心の底から拍手を送るということを初めて経験しました。
 私をそうさせたのは何だったのでしょうか・・・。

 出演者、スタッフ、観客に至るまでその舞台に関わったすべての人々が同じテーマに向かって全力をおしみなく注ぐ。
 ガデス作品が持っている強いメッセージにその空間と時間を共有している人たちが一丸となりエネルギーを吹き込むのです。

 舞台上で繰り広げられる大小さまざまな人間ドラマを見ているうちに、客席にいる私もそこに生きていることに気がつきました。
 ガデスの魔法は見えない粉になって劇場いっぱいに降り注ぎ、全員を主役にしてしまう。私は観客ではなく作品の中に確かにいました。

 ガデスの魂は私に夢と現実をやさしく、厳しく教えてくれたのです。

 今は亡きガデスの後を継ぐのはアドリアン・ガリア。
 フラメンコのみならず“舞踊”に精神をむかわせている彼の肉体は、ガデスの呼吸を自分の体にゆき渡らせているステラ・アラウソとともに、ガデス作品にどう挑戦するのでしょう・・・。
 彼は選ばれました。
 ガデスの心と対話しながらきっとアドリアンにしか表現することのできない作品に仕上がるに違いありません。
 期待に今から胸が膨らみます。

 アントニオ・ガデスに感謝します。



[執筆者プロフィール]

鍵田 真由美 (かぎた まゆみ)

 フラメンコ舞踊家、振付家。しなやかで強靭な肉体と豊かな表現力で、その実力は日本─スペインで高い評価を得ている。
また、数々の意欲作を発表しており、日本の創作フラメンコの新しい時代を、夫であり踊りのパートナーでもある佐藤浩希と共に築いてきた。
 一九九〇年河上鈴子スペイン舞踊新人賞、一九九八年「レモン哀歌 ~智恵子の生涯」で平成一〇年度文化庁芸術祭新人賞、本作品で平成一三年度文化庁芸術祭優秀賞、「ARTE Y SOLERA 歓喜」で平成 一六年度文化庁芸術祭大賞等多数の受賞。
 音楽舞踊新聞が選出する「ベストダンサー」の一人にも複数回選出されている。スタジオ、アルテ イ ソレラを主宰。ビデオ、本も多数リリースされており、幅広く活動している。








◆アントニオ・ガデスの想い出


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 鈴木 敬子 (フラメンコ舞踊家)





 2004年7月20日火曜日。

 あの日、ちょうどセビージャに滞在していた私は、夕方のニュース速報でアントニオ・ガデスの亡くなったことを知りました。
 その速報をみたとき、ひとつの時代が終わってしまったような寂しさに襲われました。
 そして、この歴史に残る日にスペインに居た偶然を、一生忘れられないだろうと思いました。

 アントニオ・ガデス舞踊団が来日するたびに私は、できるだけたくさんの公演に足を運びました。
 ガデスの舞台は、舞踊家としてはもちろんのことですが、構成・演出・音響・照明効果・作品における演技など、何から何まで学ぶことが出来る素晴らしいステージでしたから、何回観てもこれで足りるということは決してなかったのです。
 その頃の舞踊団には、若き日のマリア・パヘスやラロ・テハーダの他にも、重要な脇役であるベテランのエンリケ・パントハたちが唄と踊りで作品に深みを加えていました。

 ガデスのライブステージでは、どの作品を観ても、観終わった直後に、思わず立ち上がって惜しみない拍手をしたくなるような衝動がこみ上げてきたものです。もちろんそれは私だけではなかったと思います。
 アントニオ・ガデス舞踊団は、世界中にフラメンコの大きな感動を伝え続けていたのです。


 素顔のアントニオ・ガデスはまったく飾らない人でした。

 1995年に来日していた時の事です。
 公演がオフの日に、ガデス舞踊団の以前から知り合いだったアーティスト達と新宿でビールを飲んでいると、なんとガデスがコンビニのビニール袋をぶら下げながら、向こうから歩いてきたのです。
 そして、私たちを見つけるなり、お店に入って来て、
 「僕にもビールを一杯!」
 それまで面識のなかった私は、本物のガデスにドキドキしました。
 「わぁー、ガデスがきたぁー・・・」
 すかさず仲間のアルティスタがガデスを紹介してくれました。
 陽気に賑やかに喋るアルティスタの中で巨人ガデスは、真摯で純朴な印象でした。
 初対面の私に、「将来、日本にフラメンコの学校を創りたい」と、真剣なまなざしで相談を持ちかけてくれたことは驚きでした。


 今年の9月にセビージャで開催されたビエナル・デ・フラメンコで、新生アントニオ・ガデス舞踊団の公演を観ることができました。

 アントニオ・ガデス舞踊団を引き継いだアドリアン・ガリアは私の友人です。
 この舞踊団で踊ることになるまで、彼は日本に4年間住んでいました。
 アドリアンとは、日本とマドリッドで一緒に踊ることができました。
 当時、彼は私によくこんなことを言っていました。

 「日本に来るまでは嫌になるくらい踊ってきた。それはそれで良いことだけど、少し疲れたよ。僕はフラメンコが生まれたスペインではなく、他の国に住みながら、じっくりと自分のフラメンコを考え直してみたかったんだ。次に来る僕自身の新しい時代のためにね。」
 そうか、そう言えばギターのサビーカス、踊りのカルメン・アマジャ、アントニオ・ガデスだってスペインには住んでいない時があったなぁ・・と。

 さて、スペインで私が観たアドリアン・ガリアとステラ・アラウソを中心とした舞台についてです。
 幕開きからカーテンコールまで、あのアントニオ・ガデスが与えてくれた感動が、ほんとうに見事に蘇りました。
 おもわず立ち上がり、拍手を送るその瞬間、先の伝説的なアーティスト達とアドリアンの考えが、私の中でひとつに結びついたのです。
 アドリアンは答えを見つけたんだ!アドリアンにとっての新しい時代とはまさしく今なんだ!と。
 そして、会場は「ガデスを尊敬し、愛していた」というみんなの思いがひとつになった様な感動につつまれていました。
 私の目には、会場に渦巻くそんな空気の中に、アントニオ・ガデスが浮かび上がったように見えました。

 アドリアン率いる新生アントニオ・ガデス舞踊団。
 今度は日本でじっくり楽しみたいと思っています。




[執筆者プロフィール]

鈴木 敬子 (すずき けいこ)

 高校卒業後に渡西し、スペイン舞踊全般を学ぶ。
 王立劇場でのサルスエラの主演、各地の劇場、タブラオ、テレビ等で活躍し、88年にはフラメンコ最大の祭典「ビエナル」にソリストとして出演。
 89年に帰国後、スタジオ「カデーナ フラメンカ」を主宰し、公演活動を展開。93年と96年にアントニオ・カナーレス、98年にハビエル・バロンらと共演。また多数の教則ビデオ・CDにて監修・監督を務める。
 日本フラメンコ協会理事。







◆アントニオ・ガデスの想い出


①石井智子.jpg

 石井 智子 (フラメンコ舞踊家)





 もう二十年以上前のことです。

 まだ高校生だった私は、映画『カルメン』を見て、その全てに衝撃を受けました。
 今のように、日本でフラメンコの映画やCDなど出回っている時代ではなかったので、当時フラメンコ狂だった私は、『カルメン』の映画のビデオを手に入れ、毎日のように鑑賞していました。

 私のなかでアントニオ・ガデスは、ヒーローそのものでした。
 鋭い視線、ぐっとお尻が入り、反り返った背中、そのポーズ姿は、それだけですでに芸術でした。
 ガデスという名前を聞くだけで、私の脳裏にはその姿が浮かび上がります。

 その後のアントニオ・ガデス舞踊団の来日公演は欠かさず足を運びましたが、今でも頭に鮮明に残っているのは、『カルメン』と『血の婚礼』です。
 当時のその鮮烈な印象は忘れられないものですが、現在のように、スペインでも日本でも、さまざまなフラメンコの新しい舞台作品が上演されるたびに、逆にガデスの作品の突出した素晴らしさを改めて思い知らされることも多いようです。

 一つの作品の完成までに長い年月を費やしたと聞きますが、『血の婚礼』は何と完成までに十年以上かかっているそうです。
 フラメンコの作品を舞台芸術として完成度の高いものにすることが、どれだけ大変なことかが伺い知れるエピソードですね。

 また同時にガデスは、舞踊家として踊るだけでなく、演出、振付け、照明に至るまで、類い稀な才能を発揮してたのですから、これも驚きです。
 私のように踊るだけで精一杯なんていう者にとっては、神様のような人なのです。

 よく話題にもなる、『カルメン』におけるタバコ工場での女たちの闘いのシーン。
 『血の婚礼』における、まるで絵画を見ているような美しい記念写真のシーン。
 最後のレオナルドと花婿の決闘のシーンを、舞台で初めて観た時は、体が硬直して、息をするのも忘れて観入ってしまったことが思い出されます。

 あれから私にとって、ガデスに変わる存在の男性舞踊家は現れてはいません。
 スペイン人の超絶サパテアードや回転、のりのりなアイレに「わぁ、すごい!」と感動することがあっても、心を揺さぶられるような舞台作品にはなかなか出会えませんし、ガデスのように存在そのものに芸術を感じさせてくれるような、気品のある舞踊家にも残念ながらなかなか出会うことができないでいます。


 さて、新生アントニオ・ガデス舞踊団誕生のニュースに、喜びを感じられた方はたくさんいらっしゃることと思います。
 もう、あの素晴らしい作品をライブで観ることはできない、と誰もがそう思っていたからです。
 そう、ガデスが全身全霊をかけて創りあげた作品を再び目にする機会が私たちに与えられたのです。

 主役はアドリアン・ガリア。

 ガデスのモノ真似ではなく、その精神を受け継ぐという彼の言葉は、私たちの期待をさらに募らせます。
 私はそのアドリアンのその決意を、とても頼もしくそしてうれしく感じました。

 古くからのガデスファンはもとより、その伝説や映像は知るもののそのライブには直接触れることの出来なかった新世代のフラメンコファンの想いもまた、私と同様なのではないでしょうか。





[執筆者プロフィール]

石井 智子 (いしい ともこ)

 日本大学芸術学部演劇科洋舞コース卒業。5歳からバレエ、9歳よりフラメンコも共に学ぶ。
 14歳で小松原庸子スペイン舞踊研究所に入所。その後、舞踊団員として定期公演やスペイン各地の公演に参加、スペイン人一流アーティストとも共演する。又、公演以外でも頻繁に渡西し、数多くのスペイン人に師事。
 その後、同舞踊団を退団。現在では、主宰する石井智子フラメンコスタジオで後進の指導にあたりながら、様々な舞台やショーで活躍を続けている。