2007年3月号
La Musica Flamenca
国境なき挑戦
たとえば、歌だけでも、ギター1本でも、“フラメンコ”になる。
演奏はシンプルの極み。
だが、無限の可能性を持つ。
世界中の音楽家たちに刺激を与え、日夜進化し続けるフラメンコ。
ジャンルの枠を取り払うのではない。
フラメンコという枠があるからこそできる、挑戦がある。
ご購入はこちら
La Musica Flamenca
国境なき挑戦
音楽としてのフラメンコに目を向けよう。
そこには、いままで気がつかなかった大きな世界が広がっている。
フュージョン、それはフラメンコのサラダ
フラメンコのようで、フラメンコでない音楽、それが、フラメンコ・フュージョン。
フラメンコがメインなら、フュージョンはサラダ。
しかし、このサラダ、意外に食べ応えがある。
コプラ、ジャズ・フラメンコ、アンダルシア・ロックなど、フラメンコフュージョンの分類とそれぞれの特徴から、フラメンコを取り巻く音楽のアウトラインを浮き彫りにする。
■ラファエル・アマドールインタビュー
ロック・ヒターノの“毒”と“蜜
フラメンコ・ロックの雄、パタ・ネグラが帰ってきた!
いまやすっかり見かけは“オッサン”。だが、中身は少年のままの、ラファエル・アマドールのいま。
ROCKAMENCO
爆発間近のロッカメンコ・サウンド
日本のフラメンコ・ロックは彼らから始まる。
2006年にデビューしたロッカメンコの真実に迫る。
Taka y Jin
二人だからできることがある
伝統的なフラメンコのなかに自らの音楽を追求するタカ・イ・ジン。
彼らにとってタカ・イ・ジンとはどのような意味を持つのか?
Spanish Conection
“スパニッシュ・コネクション”という音楽
ギター、タブラ、ヴァイオリン、3つのアンサンブルが圧倒的な力を放つ。
スパニッシュ・コネクションでしか到達しえない音の世界を探る。
志風恭子のディスクセレクション
とりあえず、これ聴いとこ!
フラメンコと出合い、セビージャに住みつき、いまや毎日がフラメンコ。
ライター、コーディネーターなど幅広く活躍する志風恭子氏による、フラメンコCD紹介。
■今月の話題
■横田万紀とフラメンコ
Aficion al Flamenco――愛する気持ち
在西20年。踊り手である前にひとりのアフィシオナーダとして、フラメンコと向き合い続けてきた横田万紀が求めるフラメンコとは?
プロカメラマンが教える
フラメンコ・フォトテクニック
失敗しないための、撮影術を本誌でも活躍中のフォトグラファーがレクチャー。
■トリアーナからトレスミルへ
今を生きるアマドールたち
フラメンコ映画の魅力
■短期集中連載 最終回 新宿EL FLAMENCO物語
■レギュラー企画
Entrevista con Ana Salazar
カディスの真珠、アナ・サラサール
踊り手、歌い手として華々しいキャリアを積む、アナ・サラサール。
現在は俳優にも挑戦中だという彼女を、なにが“表現”へと駆り立てるのだろうか?
歌い人の肖像 vol.2 大渕博光
“現世の我を超えて”
オリジナルアルバムをひっさげ、メジャーデビュー。
“フラメンコではない”ステージも多い大渕博光。
しかし、彼の表現はフラメンコがあるからこそ生まれたものだった。
Actuaciones 公演レビュー
小島章司/瀧本正信、石塚隆充、川島桂子、西容子、他/佐藤桂子・山崎泰スペイン舞踊団/カネラ・プーラ
教室訪問
Estudio Pureza 宮崎圭子フラメンコスタジオ
道場破り「いざ、勝負!」
岡本倫子スペイン舞踊教室
道場破り外伝はこちら
■読み物連載
痛快!? フラメンコ濱田塾!!
第十四講 ファンダンゴのこと その1
文●濱田滋郎
フラメンコはうたう
84回「最終回になりました……」
文●高場将美
フラメンコの光を浴びて
第36回「観光ガイド・初仕事」
文●俵英三
渋好み純粋正統 フラメンコ狂日記
第219便「アモール・デ・ディオス」
文・画●堀越千秋
聞いて納得!
今月のおすすめDisco
悩み・疑問、なんでも解決!
フラメンコ相談室
マンガ de 学ぶ スペイン語
第7回「まわりまわってマタドール!」の巻
■講座連載
JINOKISM
Part4[バイレとギターの関係は美しい!]篇
第2回 ティエント、ガロティン、タラント
文●沖仁
音源はこちら
情報・その他 informaciones,etc.
・海外ニュース/国内ニュース/新刊情報/イベント情報
・「がんばれフラメンコ留学生!」(30)
・西班牙国 現代男性観察記(10)
・【新連載】今宵流れるひとふしは(最終回)
・フラメンコ リレーエッセイ(最終回)
・全国タブラオ情報/パセオ情報