バックナンバー
2007年5月号
フラメンコを奏でるものたち
―音色に込められた想い―
フラメンコにはさまざまな“楽器”がある。
コンパスが、メロディが生まれてくるもの。
あるいは“相棒”たち。
毎日のように目にしているのに、
わたしたちはあまり彼らのことを知らない。
いまあらためて、楽器に向き合ってみよう。
そこから見えなかったものが見えてくる。

2007年4月20日発売
ご購入はこちら
特集 フラメンコを奏でるものたち―音色に込められた想い―
フラメンコの楽器は増えつづけている。
なんでも飲み込み、フラメンコにしてしまう。
それがフラメンコの多様性の証なのだ。
フラメンコと楽器の幸福な出会い
フラメンコと楽器はどのように出会い、
そして、フラメンコはどう変わっていったのか。
Guitarra 音楽編 パコ・デ・ルシア以前、以後
Guitarra 音色編 フラメンコが求めるギターとは?
ギターの神様パコ・デ・ルシアが、フラメンコにもたらしたものを検証する音楽編。
音色編では、名器「マヌエル・レジェス」の工房を訪ね、音の魅力に迫る。
Cajon 共演者のためのカホン
あるときはコンパスを支え、あるときは遊びを加えるカホン。
シンプルなだけに奥深い、カホンの魅力をホセ三浦氏に聞いた。
Zapateado 人々を虜にするリズムと音色
Castanuelas 踊り手の技術や心を素直に映す
踊り手にとって最も身近な楽器である、靴とカスタネット。
フラメンコになるまでの歴史を追う。
近年フラメンコに加わった“後発組”の楽器たち。
それぞれの楽器のスペシャリストに、フラメンコとのかかわりを聞く。
■トピックス
演劇×フラメンコ 血の婚礼―Blood wedding―
ロルカの普遍
今年5月に上演される森山未來主演『血の婚礼―Blood Wedding―』を総力取材。
役者、脚本・演出、音楽、振付、それぞれの取り組みを追う。
『マイ・スタジオ3』使いこなし術
パセオの人気商品、練習用コンパネ、吸音マットセット『マイ・スタジオ』シリーズに、新商品が登場!
フラメンコ新入生に向けて、先輩バイラオーラカルメン高之丞が、効果的な使い方をレクチャーします。
扉の開かれた家、それがフラメンコ Miguel Valgas
ベネズエラ生まれ、ドイツ育ち。
現在は妻、エスペランサ・フェルナンデスとともにフラメンコセンターを主宰するミゲル。
彼のフラメンコへの想いとは?
"flamenco puro" Concha Vargas
プーロなバイレ・ヒターナで、その人柄とアルテから多くの日本人からも慕われる。
毎年恒例となっているコンチャのクルシージョとインタビューでプーロ・フラメンコの本質に迫る。
偉大なるカリスマ、ガデスが残したもの
2月24日から約1ヵ月にわたる新生ガデス舞踊団公演に密着。
ガデスの遺産、新生舞踊団公演の意義を検証する。
■シリーズ
Encuentro
第2回:Yegen Granada
Ahora―イマドキ スペイン ハヤリモノ―
第2回:第2子出産間近のレティシア妃
Entrevista con Rocio Molina
クローゼットの中に眠る魂
22歳にして自身の舞踊団を率い、精力的に公演活動を続けるロシオ・モリーナ。
彼女のなかには、たしかな信念があった。
歌い人の肖像 vol.4 堀越千秋
「語るように歌え」
なぜ歌うようになったのか?
アグヘータ一族とのフィエスタ、日本語カンテCD制作秘話など、
画家・堀越千秋とフラメンコの真実が明らかに。
フラメンコの形とこころ
第2回:Siguiriya―シギリージャは閉ざされた情熱
文・画●高場将美
痛快!? フラメンコ濱田塾!!
第十六講:ファンダンゴのこと その3
文●濱田滋郎
JINOKISM
Part4[バイレとギターの関係は美しい!]篇
第4回:ソレア、マルティネーテ、シギリージャ
文●沖仁
音源はこちら
夫婦のきずな
第2回:鍜地陽子×小原正裕 家族3人の幸せな瞬間
渋好み純粋正統 フラメンコ狂日記
第221便「仙人と蕎麦」
文・画●堀越千秋
フラメンコの光を浴びて
第38回「マヌエル・アグヘータ」
文●俵英三
道場破り「いざ、勝負!」
AMIフラメンコスタジオ
道場破り外伝はこちら
マンガ de 学ぶ スペイン語
第9回「ついに始まる! フラメンコ・レッスン」の巻
情報・その他 informaciones,etc.
・海外ニュース/国内ニュース/新刊情報/イベント情報
・「がんばれフラメンコ留学生!」(32)
・西班牙国 現代男性観察記(12)
・フラメンコ相談室
・スペイン公演レビュー
・スペインニュース
・全国タブラオ情報/パセオ情報