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2007年10月号
たった一人の“私”を生かす
-コンプレックスと向き合おう-
太いとか細いとか。短いとか長いとか。
そんなのどうだっていい。
自分は世界に一人だけ。
身体も心もそのままでいい。それがフラメンコだから。

2007年9月20日発売
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●特集 たった一人の“私”を生かす
コンプレックスは誰もが持っている。
でも、コンプレックスこそ自分の魅力。
フラメンコがそう教えてくれる。
自分にしかできない踊りを目指せ!
裸の自分と向き合い、裸の自分を見せること。
そうやってコンプレックスを乗り越えたとき、本当のフラメンコを踊ることができる。
鈴木眞澄インタビュー
「素直に自分を認めて自信を持てる。
フラメンコにはそういう作用があります」
万人に開かれているフラメンコ。
そこには自分の欠点を昇華し、自信に変えるパワーがある。
自らもコンプレックスを抱えていた、と言う鈴木眞澄に、個性を生かすためのヒントをもらう。
コンプレックスと向き合うために
プロの踊り手とはいえ、コンプレックスと無縁ではない。
自分の身体が嫌い! どうしてあんなふうに踊れないんだろう?
そんな葛藤のなかでそれぞれ、自分のコンプレックスと折り合いをつけてきた。
箆津弘順、影山奈緒子、小林理香。3人の踊り手の試行錯誤の道のりは……。
自分の身体を生かすには
身体に合った「見せ方」を知る
コンプレックスを認めたうえで踊るためには、身体を生かす「見せ方」を知ることが必要。
ステージの上でどう“動く”か。
奥濱春彦のレッスンに学ぶ。
●トピックス
公演レビュー
プリメラ『フラメンコのニューウェーヴ』
8人の踊り手が「一曲入魂」の舞。
今年は一体どんな“波”がやってきたのか?
ハビエル・ラトーレ
「唯一無二のアーティストを創造すること。それが教える人間の使命だ」
踊り手を引退後、振付家・指導者として活躍するハビエル・ラトーレ。
その創造の現場に迫る。
-芸術の秋―劇場公演の醍醐味
秋以降、数多く上演される劇場公演。
パセオが自信を持っておすすめする注目公演をピックアップ!
「第1回日西フラメンコの祭典 アンダルシアからNIPPONへ」
「橋本ルシアテアトロライブ2007提携公演 風が見える時―Cuando he visto el viento―」
「石井智子スペイン舞踊30周年記念公演 La Elegancia ラ・エレガンシア
-魂の求めるままに~ミラグロス・メンヒバルを迎えて~」
「佐藤桂子・山崎泰スペイン舞踊団公演 -アヴァンギャルドシリーズFinal『告白』」
「蘭このみ舞踊公演 スペイン舞踊組曲~Los Tres Colores~/花がたみ
WORLD FLAMENCO NOW in Beijing 『フラメンコ・パ・トス』が中国で開催!
マドリードのフェスティバル、『フラメンコ・パ・トス』が北京に上陸!
これほど大きなフラメンコの公演が中国で行われたの初めて。
フラメンコは中国でどのように迎えられたのだろうか?