バックナンバー
2008年5月号
Siguirija―シギリージャ―
祈りと鼓動
もっともフラメンコらしい、もっとも原初的な曲種。
孤独と痛みを抱え、それでも生きていく強さ。
シギリージャは共鳴する。
私たちの心の奥底に。

2008年4月20日発売
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●特集
Siguiriya-シギリージャ- 祈りと鼓動
ヒターノの心を歌う歌、シギリージャ。
私たちはなぜ、シギリージャに惹かれるのだろう。
「うみのくるしみ」
マドリード在住の画家にしてカンタオール。
フラメンコの中に生きる堀越千秋のシギリージャ論。
マヌエラ・カラスコ
女王のアルテ―感情を踊る
“フラメンコの女王”、マヌエラ・カラスコは、シギリージャをどう捉え、どう踊るのか。
40年間かけて培ってきた彼女のアルテにとは?
ヒターノの生き方を映す最古のカンテ
シギリージャが歌う孤独と強さ
シギリージャの歌はどこから来たのか。
よく歌われる歌詞、巨匠たちの歌をひもときながら、シギリージャの深淵に迫る。
シギリージャのコンパスと踊り構成
ドラマティックなヌメロを完全解剖!
難しいと思われがちなシギリージャのリズム。
踊りの構成を例にとり、シギリージャの魅力のひとつである、コンパスの謎を解明する。
シギリージャを知るための10タイトル
シギリージャを深く味わえる名作を紹介。
●トピックス
トマティート
「オレはギターに惚れてるのさ」
今年2月17日・19日にすみだトリフォニーホールで公演を行ったトマティート。
ベテランの域に達してなお、熱い彼のインタビュー。
ヘレス・フェスティバル2008
舞踊の“今”を映す祭典
2~3月にかけて毎年行われているヘレス・フェスティバルは、
フラメンコとスペイン舞踊の祭典だ。
今年のフェスの全体像をお届けする。
来日直前緊急企画!
マリア・パヘスの素顔―新作『セルフ・ポートレート』の全貌
いよいよ5月の来日が間近に迫ったマリア・パヘス。
初演となる新作『セルフ・ポートレート』は、彼女の人生の新たな1ページとなる。
小島章司インタビュー
大空を舞う鳥のように
5月の小島章司公演のテーマは、「イーダ・イ・ブエルタ」だ。
越境する歌と越境する自分を、どのように描くのか。
高橋英子インタビュー
フラメンコの楽しみを分かち合うために
高橋英子は、独特の世界を持つ。
彼女が伝えたいフラメンコの魅力を語る。
アントニオ・アロンソ
6ヵ月と10年と、その先と
アントニオ・アロンソが六本木にスタジオを構えてから10年が経った。
スペインを代表する舞踊家が、日本で目指すものとは。
●シリーズ
■新連載
Flamenco Futuro
第1回:パトリシア・ゲレーロ
スペインの若手、中堅アーティストを紹介。
1回目を飾るのは、グラナダ出身、18歳のバイラオーラ。
Mujeres de Sol y Luna
太陽と月の女たち
第1回:マリナ・エレディア 私は歌で語りかける
若手カンタオーラのインタビューシリーズ。
No Comida No flamenco!
~フラメンコにまつわる“食”の話
第1回:バイラオーラ わりさや憂羅さんの巻き
食なきところに、フラメンコあらず。
フラメンコたちのソウルフード、エネルギーの素を、ご紹介!
Ahora―イマドキ スペイン ハヤリモノ―
第13回:急成長のエコ・ブランド「エル・ナチュラリスタ」
“自分の顔”でステージに立つ!
バイラオーラのための実践メイク講座
Lesson2 まゆ毛
メヂカラの秘密は、まゆ毛にあり!
フラメンコの形とこころ
第14回:Caracoles―都マドリードの輝き
文・画●高場将美
痛快!? フラメンコ濱田塾!!
第二十八講:ルンバァ!! その2
文●濱田滋郎
カマロン狂小森晧平の集大成
音譜で辿る“カマロン節”の真髄
第5回:カマロン節の真髄に向かって!
監修・文●小森晧平
アラベスクつれづれ
第5回:(続)佇まい
文●横田万紀
■公演レビュー
福山奈穂美フラメンコ ソロライブ2008「青い海と空と太陽と……」
渋好み純粋正統 フラメンコ狂日記
第233便:女殺しコンパス地獄
文・画●堀越千秋
フラメンコの光を浴びて
第50回「ドローレスとの出会い」
文●俵英三
情報・その他 informaciones,etc.
・海外ニュース/国内ニュース/新刊情報/イベント情報
・留学リアルストーリー「青い空の下で」(9)
・スペイン ある!ない? モノ観察記(最終回)
・フラメンコ星占い
・スペイン公演レビュー
・スペインニュース
・全国タブラオ情報/パセオ情報